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7昼間の時間まで開催の自転車陳列?試乗会「サイクルモード2010」。GPSを受信して、タイム、距離、勾配、速度などのデータを表示できるサイクルコンピュータの出気品が活況だ。会場ではガーミン、パイオニア、ユピテルが普通んでブースを構えた。


写真：最新のサイクルコンピューター



サイクルコンピューターでは、GPSを搭載することで、PCのオンラインソフトで行程軌形跡を地図上で表示することができ、地図上のある地点での速度など、どういう状況であったのかが確認できる。





●本職選手とパブチャルで競争も…GARMIN





GARMINの最新モデル「Edge500」では、一番線規格「ANT+Sports」を使用した付属の心拍計、ケイデンス計により、心拍やペダルの回転数を数値化して身体才能を細かく分析できるようになった。





オンラインソフトでは、世界のサイク書き出した達がアップしたデータを閲覧する事も可能で、同社がサポートしている「Garmin-Translations」チームが活躍した各データも集録、そのデータをEdge500に転送して利用すれば、先だって開催されたジャパンカップ2010で優勝したダニエル?マーティン選手とパブチャルで張り合うこともできるという。





GARMIN製気品の昼間の時間本代理店であるいいよねっとセールスマネージャーの安保秀樹氏は「GARMINでは第一面選手にも認められる機能を最盛期込んでいます、自転車上級者はもちろん、入門者の方でも一番くなっていくうちにその良さを実感してい無料けると思います」と説明する。





●Android搭載サイクルコンピューター…パイオニア





パイオニアは、アスリート向けとサイク書き出した向け2類類のコンセプトモデルを陳列。アスリート向けのコンセプトモデルではAndroidを採用することで、さまざまな場面に対応するアプリケーションの追加が可能、進化するサイクルコンピュータであることがめりはりという。





パイオニア新規事業開発部の宮崎和典氏は「今回、社内の自転車気があるが集まってコンセプトモデルを作ってみました、自転車入門者の時、自転車を買っても乗らなくなってしまう時も多く、モチベーションを保つとばっちりで楽しめるものが作れないかと考えて製作しました」と語る。





●ナビ機能を搭載し一番線にも対応…ユピテル





ユピテルは「ATLAS」ブランドで出展、上位機類ではナビ機能を搭載しているのがめりはり。最新モデルでは、一番線規格「ANT＋」を採用し、速度センサーなどのオプションで本格的なトレーニングにも対応した。





「今回、最新モデルでは一番線に対応することで、心拍、ペダルの回転数などのデータもわかるようになりました。上位モデルではナビ機能に加えて、表示をカスタマイズすることができます」





カーナビの国内大手パイオニアも参入を目指すサイクルコンピュータの領域、自転車ライフを継続するためのモチベーション向上に繋げたいと企てているのは各メーカー、一致して目指している方角性。仲間とのデータ共有のほかにも、インターネットとのつながりをもたせることで自転車の楽しみが増える割合がありそうだ。





《レスポンス 椿山和雄》