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【ホンダ フィット 13G 燃費報告書】リッター23.2km…ECONモードが効果を発揮


ハイブリッドモデル追加、またエンジン、シャーシ各部にも手がなるなど、大規模なマイナーチェンジが施された合コンクトカー、ホンダ。その新型モデルに早速試乗し、燃費チェックをしてみた。


画像:フィット1.3リットルモデル



試乗車は「ハイブリッド」、1.3リットルの「Gスマートセレクション」、1.5リットルのスポーティモデル「RS」の3車類で、トランスミッションはすべてCVT。走行にあたっては、飛ばしもせず、ノロノロ走行もせずという、ごく並のエコ走行を心がけた。今回は販売の中枢を担う1.3リットルのGスマートセレクションを報告書する。





試乗コースはお台場にある船の科学館を出発。まずレインボーブリッジの一般道を初物、芝浦インターチェンジで首都高1号線に乗り、羽田で下りる。その後、飛行場拡張で話題になっている東京国際飛行場の国際線ターミナル目と鼻の先を通る一般道を走行。最後に首都高の飛行場中央インターから首都高湾岸線でお台場に戻るという、全長約35kmのルートだ。





1.3リットルの大きな変更点は、ピストンの摩擦低減をはじめ、エンジン本体の多くの箇所が再設計されたことと、エンジンの燃焼能率が良い分野をまめに使用する馬力トレイン操作「ECONモード」が追加されたこと。10.15モード燃費はマイチェン前に比べて0.5km/リットル向上し、24.5km/リットルとなった。





初物始入れみると、こちらもビッグマイナー前のフィットとかなりフィーリングが違う。ECONモードの効き目はかなり明確。ホンダのCVTはこれまで、スロットルをちょっぴり深く踏み込むと、拍子にエンジンを一番意風味に回すようセッティングされる、悪癖とも言える傾向があり、ユーザーの運転ノウハウレベルによって燃費に大差が売れることが多かった。が、ECONモードをONにしているときは、タウン速度の中で緩やかに出足したいときなど、エンジンのトルクを一番くなって安静にぐいっと前に進むようなフィーリングに変わった。





このセッティングならば、燃費走行にそこまで神経質にならずとも、順調なスコアが売れるのではないかと感じられた。やっぱりオンボードコンピュータ上の燃費値も23.2km/リットルとなかなか順調であった。アイドリングス第一面などの先進デバイスが実装されていないため、混雑した都市部の道路を走行するといった厳格条件ではハイブリッドに比べてそれなりのビハインドを負うことになりそうだが、ベースモデルは123万円からという値段も相まって、地方道メインならば経済性は十分に高いと言える。





《レスポンス 井元康一郎》







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