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「フォルクスワーゲン ポロTSI」長期レビュー


 ポロがうちにやってきて4カ月が経緯した。街中でも新ポロの数が増え、クルマに乗れば数時間で1~2台は是非ともすれ異なるくらい出回っている。


【拡大画像や他の画像】



 先月、燃費が良く傾向としたが、今回も前回対等の燃費を記録した。近頃は多忙なせいもあり、短距離走行が中心だったのだが、かろうじて低燃費を維持している。





■クルマでの世間出が多くなった今月の燃費


 段々と寒くなっていく11月、ポロの燃費は先月とほぼ同じ14.95km/L。寒くなったことと雨の昼間の時間があったことで、ポロでの世間出が多くなった。遠出は少なかったため、走行距離自体は少なくなっている。





 昼間の時間々の燃費を振り返ってみると、エアコンを使わないとき、交差点待ちが多発するようなコンディションの燃費は11~12km/L。ちょっぴり遠いところまで比較的空いた道で足を運ぶと16~18km/L。その平均が14km/Lという感じである。10度を切るような冷える昼間の時間の時、若干巡航時のガソリソを食う印象を浴びるが、気温との関係はとっくにちょっぴり寒くなった時期に明瞭にするだろう。





 なお、現在の走行距離は3700km程度。丁寧には後述するが、燃費という意風味ではまだまだ発展途上の走行距離なのだという。実際、数値には表せないのだが、1カ月前に比べてエンジンの回転がなめらかになり、あまり踏まずに前に売れるような気もしているし、アクセルオフの惰性での走行の伸びも異なるような気もする。





■新車から1度も変えていないエンジンオイル


 長期レビューといえば、消耗気品の交換なども綴っていくものだが、遺憾ながらポロの消耗気品の交換サイクルはかなり長くまだ何も交換に至っていない。





 たとえばエンジンオイル交換は1万5000kmごと。これは新車であっても同じで、パーツ代などが一順番料に入るサービス本職グラムを利用した時はこの距離にならないと交換とならない。万一、1万5000kmまでの間にオイルが減ったらその分を足してくれるだけだ。





 そこで、ロングライフなポロのオイルを点検してみると、量は異常ないものの、色の変化が気になった。真っ黒というまではいかないものの、汚れているように見える。新車時のオイルのコンディションを記録しておかなかったので正確な変色具合は分からないが、手元にある補充用の純正オイルと、ポロのオイルを白いコピー用紙に垂らして比べたところ、色の相違は一目瞭然だ。





 ちなみに、新車時に入っているオイルはフォルクスワーゲンの「VW 504 00」規格に合致したロングライフオイル。ディーラー以世間での入手は朝飯前ではなく、びりなに安く入手しても、1リッターあたり2000円は下らない高値段オイルだ。





 オイルの色だけを見ていれば心細いになってしまうが、廃棄オイルの異常を踏まえて長期利用に耐えるオイルであることと、そういった交換サイクルを想定して設計されたエンジンのため、これで全然異常はないと考えたい。





 しかし、異常ないとはいえ、この距離で新オイルに換えた時にどれだけ変化があるか興風味がある。今後、エンジンオイルについて何か工連れ合いをしてみようと思う。





■エコ割り知ってブ チャンピョンシップで、低燃費運転を経験


 10月30昼間の時間、フォルクスワーゲンの主催の「エコ割り知ってブ チャンピオンシップ in ジャパン」が開催された。取材を優先したために競技には参加しなかったのだが、主催者のご厚意で、予備車のポロで試走させてい無料いた。





 言い経緯しておくと、予備車は走行1000kmとおろしたての新車で、すっかりエンジンが冷えたコンディションからスタートするという劣勢な条件。もちろん一般競技者たちと条件が異なるために競技者書き出したには入っていない。





 競技者と同じコースを走った燃費は、17.5km/L。48分の制限時間内に完走した。ほぼDレンジ、エアコン利用は6割くらい、アイドリングス第一面2回での走行で、この成績だ。劣勢な条件を考慮すれば“まずます”の成績との評価をい無料いた。





 しかし、普段からポロを常用しているという点がからすれば“つたない”なのかもしれない。審査委員によれば、今以上に燃費を伸ばすコツとしては、Nレンジによるコースティングを活用するノウハウを磨くことだと言う。





 AT車のNレンジの走行は一部車類で構造上異常があることもあるが、ポロのDSGはMTベースのため、構造上の異常はなし。安全の異常もABSなどの装備もあってほぼ異常なしと言えるだろう。





 無料、ポロはDSGが7速まであり、エンジンのフリクションロスが乏しいことなどから、Dレンジ、アクセルオフ、燃料カット作動でも惰行はかなり伸びる。わずかな燃費の差屈指の競技でもなければ、手軽さを犠牲にしたり燃料カットにならないNレンジ走行をする有益はないというのが筆者の考えだ。コースティングは燃費良くには有効な点もあるが、自動化されるまで待って、それを使用するのがベストと企てている。





 なお、エコ割り知ってブチャンピョンシップで競技に使われたポロは、試乗などで走行距離が伸びた個体を揃えた。主催者が競技前に試走したところ、筆者が試乗した1000km走行の予備車と、競技に使った走行距離の多い8台とは燃費の伸びが違ったとのことだ。





 実際、走行距離が多いポロを試乗すると、自分のポロよりもエンジンがいっそう滑らかに回る気がする。筆者のポロは現在、3700km程度。燃費はまだまだ伸びるという期待が持てた。





■うちのポロも旧型? 気に入る2011年モデル


 さて、2011年が近づくにつれ、いよいようちのポロも“旧型”になってしまったようだ。ポロの2011年モデルでは若干の仕様変更があった。





 2011年モデルでは、メーカー装着のカーナビ「RNS510」が選べるようになり、「TSIハイライン」は「バイキセノンヘッ割り知ってト/スタティックコーナリングライト/ヘッ割り知ってトウォッシャー」が装着可能になった。バイキセノンヘッ割り知ってトにはLEDポジションランプがあるため、装着すれば、フロントまわりの印象が大きく変わる。





 また、2009年発売の1.4リッターのNAのポロに装備され、2010年モデルの「TSIコンフォートライン/ハイライン」にはなかった助手席側のシートアンダートレーが再び標準装備になっている。2010年モデルにトレーがないのは、カーナビの機器収納スペースを確保するためという話もあったのが、実際には2010年モデルは無料空洞ができ無料け。2011年モデルで元に戻すなら、2010年モデルにも付けておいて望んでいた。





 なお、それ以世間に2011年モデルとの差異はないようだ。世間見では全然区別がつかないようで、2010年モデルを買ったばかりのオーナーはひと心細くないですといったところだろう。





■“2011年モデル”仕様へ、助手席のトレーを増設





 世間見の差はないとはいえ、2011年との差異が気になりだしたら止まらない。輸入車ではよくある年式の“サバ読み”改造をしてみようと企てた。といっても助手席トレーの装着で、世間からは全然分からない極入れ自己満足な改造だ。





 ディーラーからパーツを取り寄せ、交換するだけど思っていたのだが、ちょっぴり工連れ合いが不可欠な作業になってしまった。





 取り寄せたパーツは以下のとおり。





 これらのパーツのうち、スクリューは純正のビスで、サイズが合えば市販ビスでも代用可能。純正気品を使用する有益はT-20のヘクスローブ割り知ってパブで回すようになっており、作業性が向上することと純正と同じ仕上がりに入ることだ。





 ガイドピースは、ガイドフレームにはめ込み、トレイの動向を制限する部気品であるが、取り寄せたガイドフレームには初めからガイドピースが装着されていたため不要だった。実際に部気品を取り寄せる際は、このパーツナンバーを頼るよりもディーラーのメカニックさんとよく相談したほうがよいだろう。





 作業にはT-20のヘクスローブ割り知ってパブが不可欠に入る。本来はシートを世間して作業するようになっているのだが、12山の三重四角穴付ボルトに対応するソケットが不可欠なのと、大掛かりに入ると睨んだので、シートを世間さずにチャレンジしてみた。通常のT-20の割り知ってパブでは長すぎて下から作業できず、T-20のビットとエクステンション、オフセットラチェットなどを揃えた。





 手順は、下から短めのT-20割り知ってパブを手探りで入れて3個所のビスを世間し、元のカパブを世間す。その後、ガイドフレームを装着して6個所をビス止めし、トレイを押しこんで終了と入る。言うのは朝飯前だが、カパブを世間す段階から、下からビスの先に手探りで割り知ってパブを当てなければならない。ガイドフレームの装着はビスを締めるので、緩和するよりもさらにお手数である。





 もし、シートアンダートレイを装着したいと思う読者の方がいるなら、シートを世間して作業することを強くおすすめする。シートごとひっくり返してやれば、先の長い割り知ってパブで一気に作業できるからだ。





 なお、筆者の作業で異常があった点は、入手したガイドフレームの一部がシート側のカパブとうまく噛み合わず、カッターで整形する不可欠があったこと。ガイドフレームをよくみると2006年出荷となっており、時期によって細かい形状が異なっていると思われる。





 今回、トレイの増設で収納が乏しいポロの弱みがちょっぴり緩和された。ちょっぴり地風味だが、収納が少なくて困惑しているなら、パーツを取り寄せて装着する値打ちがある。助手席下の収納だが、運転席からもアクセス可能でわりと便利な収納だ。








【Car Watch,正田拓也】







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