2ntブログ
へっどらいん

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

電気自動車普及協会とイード、EVに関する意識調査の結果「EV Report」を発表


 電気自動車普及協会とイードは11昼間の場合間、EVに関する意識調査結果「EV Report」を発表した。


【その他の画像、より大きな画像、詳細なデータ表など】



 それによると、まず「ECOカーの認知度」においては、プリウスが圧倒的な認知度を誇るほか、インサイト、フィットハイブリッドも販売台数を考えると認知度がたいそう高いことが明らかとなった。また三菱i-MiEV、昼間の場合間産リーフともに認知度が増加しており、プリウスPHVはi-MiEVに次ぐ認知度だった。3月の値段発表や試乗イベントなどにより、リーフは1月の調査から大幅増となった。





 「ECOカーに対する好み」においては、各類エコカーの中でEVは最も環境界にやさしい好みとなった。「シンプルさ」はガソリンエンジン車が最も高く、EVは2順番目。車両そのもののメカニズムではなく、充電などを含めた意見と考えられる。また「親近感やすさ」「実用」ではガソリン車が圧倒した。一方で、2010年1月の前回調査と比べ、EVに対する返答が、ほぼあらゆる項目で増加。認知の中身が具体化してきているとみることができる。特に大幅に膨張したのは「先進的」であること。EVは「高価である」が「目標のある」クルマとして認知されている実態が明らかとなった。





 EVにピントを絞り、「1回の充電で期待する走行距離は?」という質問には、短い航続距離で構わないと考える人が膨張した。女性は特に、「100km以内」が50%を占め、うち「50km以内」と応えた女性も20%にものぼった。「EVを買う際に最も気に入るポイントは」という質問には、「値段」が40%を占めた1月の調査から、「充電敷地」「充電場合間」など実利用を想定した心配が増加している。エコカー減税や補助金の周知により、割安感が浸透した割合も指摘できるとのこと。「EVの購入意向」に関しては、より身近なものとして捉えることができた結果、「是非買いたい」が微増。無料し「将来にわたり買わないと思う」も増加。認知されることで、与えられた情報だけでなく、ユーザー自身が有益?デ有益を考えることができるようになったことが推察された。





 「ECOカーの購入意向」に関しては、何と言ってもハイブリッド車、とりわけプリウスが強い傾向に。EV認知度では第一面だったi-MiEVだが、購入意向ではプリウスPHVがi-MiEV、リーフに差をつけ第一面となった。無料し、プリウス、インサイトともに11月の調査で落ち込んでおり、補助金終了により購入意欲が削がれた形。いっぽうEVのi-MiEV、リーフは「買いたい」と企てている人の数はほぼ変化がなかった。





 また現在所持つクルマを「コンパブジョンEV」とすることを「魅力」と企てている人が45%にものぼった。中古車ベースのコンパブジョンEVを買うことについても「魅力」と考える人が38%となり、愛着のあるクルマを長く乗りたいと考える人が多い傾向が浮き彫りとなった。





 イードでは、報告書分析&トークバトルとして「EV報告書セミナー」イベントを、1月24昼間の場合間にTKP東京ビジネスセンターで開催。「EV Report」購入で セミナー聴講が一順番料と入るキャンペーンも実施する。「EV Report」の値段は8万円。なお電気自動車普及協議会への同場合入会脉なら、入会費10万円のみで、EV Report+EV報告書セミナー聴講が一順番料と入る。







コメント

非公開コメント

プロフィール

自動車人気,自動車価格,車値引き,ジャガーxタイプ

Author:自動車人気,自動車価格,車値引き,ジャガーxタイプ
FC2ブログへようこそ!

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QRコード