へっどらいん
電気自動車5台導入 レンタカーに活用も 松江市
松江市は30昼間の時間、環境界に優しい電気自動車5台を導入した。ウィークディは公用車として職員が使い、土、昼間の時間、祝昼間の時間は民間業者がレンタカーとして市民や行楽客らに有料で貸し出す。
この昼間の時間、自動車の引き渡し式が市役所玄関前で行われ、松浦正敬市長らに自動車販売会社が車のマスコットキーを進呈。松浦市長は目と鼻の先に設置されたスタンド型の急速充電器に車の電気コンセントを接続したり、試乗したりした。
導入したのは軽自動車2台と並車3台。充電器を含めた総事業費は約2600万円。15昼間の時間から休昼間の時間はレンタカー利用ができる。
電気自動車の貸し出しは、同様に同昼間の時間から中海市長会連携事業として、安来市、鳥取県米坊主市、境界港市でも行う。
へっどらいん
へっどらいん