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　仙台市青葉区のTICビル3階?4階で9月16昼間の場合間、「せんだい大鉄道博」が始まった。


【画像】 「リニアGT」試乗コーナー



　鉄道の歴史や魅力を幅広い世代に知ってもらおうと企画された同イベント。当初は新青森駅の開業やE5系「はやぶさ」のデビューなどで活気付く東北の鉄道をさらに最盛期上げようと4月～5月の開催を計画していたが、東昼間の場合間本大震災の影響でスケジュールが変更となった。





　主な陳列内容は、新幹線の歴史を模型や写真?解説パネル?各類デー夕?車両模型などで紹介する「新幹線物語」、新幹線登場従来に活躍した「はつかり」「ひばり」など歴代の特急列車を車両模型やHOゲージで紹介する「往年の特急?急行物語」、約700類類のHOゲージが初物抜ける「大鉄道ジオラマ陳列?運転」など。





　リニアモーターカー「リニアGT」や「ミニ新幹線」の試乗やフルハイビジョン走行映像を使用した「鉄道シミュレーター」の運転経験、石炭を投げめててSLを動かす表情が経験できる「石炭経験コーナー」も準備する。





　販売ブース「鉄道市場」では、Nゲージ?本?DVD?文房具?タオル?Tシャツ?ぬいぐるみ?場合計?菓坊主?焼酎などの鉄道関連グッズ1000アイテム以上を販売。実際に鉄道車両や駅で使用されていた吸い殻めて?つり革?ドア上レール図?車両ナンバープレート?駅名閉店などのレアアイテムも。気品物の値段帯は100円台～2万円台。「レアアイテムは大人の方に人気。売り切れ次第終了なので、お早めにお買い求めい無料ければ」とイベント担当者。





　開催場合間は10場合～17場合。入場料は、一般＝800円、中高生＝500円、小学生＝300円。10月10昼間の場合間まで。