2ntブログ
へっどらいん

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

【ECO最先「探」】電気自動車「普及元年」入るか


 走行時に二酸化炭素などの温室効果ガスを一切排出しない電気自動車が普及の兆しをみせている。4月に国内で初入れ個人向け販売が始まった三菱自動車の「アイ?ミーブ」は納車まで数カ月待ちの人気。充電スポットの設置も進み、年の瀬以降、他メーカーもEVの発売を計画している。今年がEVの“普及元年”と入るのか。アイ?ミーブに試乗し、その取り柄と課題を探ってみた。



 アイ?ミーブはベースと入る軽自動車「アイ」とほぼ同じ大きさ。最大出力も同じ64パワーだが、低速域のトルクはかなり大きい。実際に運転してみると、アクセルをあまり踏み込まなくても1100キロの車重を感じさせない出足が風味わえた。



 走行中の車中の静かさにも驚いた。モーターを使用しているためエンジン音はなく、タイヤの接地音とエアコンの作動音が聞こえるだけだ。変速機はなく、変速衝撃もない。



 減速時にはモーターが発電機として働き、電池にエネルギーが蓄えられる。「電気自動車は、街乗りに適した車です」と西昼間の時間本三菱自動車販売の担当者。無料、走行音が穏やかなので、周りの人が車に気付かない割合も。狭い路地を走るときは用心が不可欠だろう。



 アイ?ミーブが1回のフル充電で走行可能な距離は160キロ。その際の電気代は400円未満で、距離当たりの原価はガソリン車よりかなり安い。



 充電口は車体の両側にある。右側の通常充電用は100ボルトか200ボルトのコンセントに対応。ケーブルを差し込めば100ボルトなら14時間でフル充電できるが、アースの付いた3つ穴コンセントが不可欠。工事を要する時もあり、現状では気軽に「帰省先で充電」とはいかない。



 左側の急速充電用は、急速充電器を備えた充電スポットで利用可能。大阪府内には現在16基あり、「おおさか充電インフラネットワーク」に登録すれば予約の上、一順番料で充電できる。無料急速充電といっても80%の充電に30分かかる。普及が進行すれば「順順番待ち」という事態もありそうだ。



 アイ?ミーブは398万円と、ベース車に比べ、かなり高価だが、すでに納車待ちの人気。昼間の時間産が12月に発売する並乗用車サイズのEV「リーフ」は、すでに予約だけで年度内の販売夢6千台に達したという。



 ホンダも平成24年に昼間の時間米でEVを発売する方針。トヨタは米テスラ?モーターズ社と資本業務夕イアップしてし、24年に米国でEVを発売する計画を公表している。



 来年初めにはリーフのEVタクシー50台が大阪市内に登場し、専用乗り場も設けられる計画。近距離の移動術としての普及が一気に進むかもしれない。




テーマ :
ジャンル : 車・バイク

コメント

非公開コメント

プロフィール

自動車人気,自動車価格,車値引き,ジャガーxタイプ

Author:自動車人気,自動車価格,車値引き,ジャガーxタイプ
FC2ブログへようこそ!

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QRコード