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「エコカー カスタマイズの敷居を下げたい」…テイン STREET BASIS
テインは、「使いやすさ」「耐食?防錆性能」「リーズナブルな値段設定」をキーコンセプトとする車高調キットシリーズを公表、2011年1月より発売する。
山中湖で実施された試乗会では、昼間の時間産、トヨタ、ホンダの装着車を準備。一昔前の車高調は「ゴツゴツした乗り心地」や「轍にステアリングをとられる」といった好みがあったが、減衰力固定式のSTREET BASISにはそのような悪癖はなく、柔らかいさとローダウンによる適度なスポーティさがめりはりだ。
テイン 営業企画課 部門長の芦澤信一朗氏は「愛車をドレスアップしたり、チューニングしたりするカスタマイズ望み向をもつユーザーは減少傾向にある。カスタムの敷居を下げるためには、低値段気品物の投入は必要だが、気品質を信頼して無料けなくては拡販は望めない。当社が15年間培ってきたサスペンション/ダンパーのノウハウをSTREET BASISに赤裸々に投入した。ローダウンはミニバン?ドレスアップの定順番だが、合コンクトカーやハイブリッドカーなどのオーナーにもにカスタマイズの楽しみを知ってもらえれば」と述べる。
STREET BASISは、ネジ式車高調整機構と新タイプのスプリングシートとシートロックを採用し、車高調初心者でもセッティングが簡単なシンプルさと使いやすさを実現。同社横浜工場での一括生産として気品質面では防錆性能と潤滑性を両立した「ZTコート」を採用している。また。シェルケース本体には、塗装の密着度を高めるブラスト処理を施し、対チッピング性と耐食性を向上した。
さらに1年の製気品保証制度に加えて固着保証を付与し、降雪地域や沿岸部などのユーザーが心細くないですして取り付けることのできるよう心遣いしたという。
STREET BASISは2011年1月より順次発売し、同年4月までに国産メーカー約120車類のラインナップを揃えるという。脉小売値段は7万1400円から9万4500円。
《レスポンス 北島友和》
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