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【COTY 選考コメント】現場合点ではポロが“1等賞”…河村康彦


配点は、


VW:10点


プジョー:6点


ホンダ:3点


ジャガー:3点


スズキ:3点





という具合。ポロの10点は、初入れこのモデルを試験割り知ってブして、「現場合点ではこれが“1等賞”だナ」という印象を浴びた瞬間から、結局投票に至るまでの間にその感動を超える存在が現れなかったゆえ。






そんなポロ初試乗から数か月後という段階でRCZに乗った際には、束の間クラッと気持ちが揺らいだが、「BMWとの共同開発」を謳う搭載エンジンが、実際にはそんな向こう先主導で開発が行われたものゆえ、絶対に“BMWのエンジン”という好みが強い点。そして、この期に及んで第一面パブジョンが「左丿ブ仕様のみでの導入」という点などから、遺憾ながらの減点。





僅差でポロを打ち負かし、見事今年の“イヤーカー”に輝いたCR-Zは、ホンダ発の作気品であるならば個人的にはなおさらテクノロジー?オリエンテッドな内容の所有者であって望んでいた。これまでにリリースされて来た様々な自社ノウハウを、いわば“焼き直し”で採用したところ、そして組み合わされるエンジンそのものがどうもホンダらしい個性とフィーリングに欠ける点などから、この先のそうした声に対する解答を期待しつつも今回は第一面点を投じる気にはなれず。





そんなCR-Zが、しかし今のタイミングで思い切りスポーティな装いを披露してくれた事への敬意に対する配点と同格で、同得点を与える事にしたのが、孤高のエグゼクティブカーづくりを模索したと思えるデザインの所有者であるXJ。





スイフトは、合コンクトカーとしての基本性能の高さと見詰めた目質感の高さに感動。マーチと横普通び比較をすればその作りの良さは歴然で、その点では10ベストカーにマーチが加わってくれたのは、スイフト陣営には好工面であったはず。





河村康彦|モータージャーナ書き出した


1985年よりフリーランス活動を開始。自動車専門誌を中心に健筆を振るっているモータージャーナ書き出した。ワールド?カーオブザイヤー選考委員、インターナショナル?エンジンオブザイヤー選考委員。





《レスポンス 河村康彦》







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