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[販売戦略]ビックカメラ、電気自動車「i-MiEV」の普及促進活動開始、試乗会も
ビックカメラと三菱自動車工業は、11月9昼間の時間、昼間の時間本初と入る自宅電量販店と自動車メーカーによる「電気自動車の普及に関する基本協定」を締結した。
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協定に基づき、ビックカメラの基幹店舗で、三菱自動車の電気自動車「i-MiEV」の紹介、試乗会など各類イベントの開催、ビックカメラから三菱自動車販売会社への顧客紹介などの活動を行う。
第1弾として、11月9昼間の時間からビックカメラ有楽町店本館で「i-MiEV」関連の陳列を開始。普及促進活動は、有楽町店本館をはじめ、池袋本店、新宿西口店、ラゾーナ川崎店の計4店舗から順次開始する。
「i-MiEV」は、動力源に電気を用いた電池式電気自動車。通常のガソリン自動車に比べ、電気自動車は、二酸化炭素排出量が少なく、環境界負荷が低いとされる。2009年7月から法人などを中心に販売を開始し、10年4月からは個人向けにも販売している。車両本体値段は398万円。
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