2ntブログ
へっどらいん

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

東北新幹線:来月4昼間の時間全線開業 新青森-八戸間で試乗会 道への利便性向上 /北海道


 ◇1場合間→24分

 12月4昼間の場合間の東北新幹線の新青森開業を前にJR北海道は17昼間の場合間、新青森-八戸間で報道関係者向けの試乗会を開いた。これまで約1場合間かかっていた同区間を最短24分で結ぶ。東北新幹線全線開業で北海道への利便性は向上、首都圏との交流人口拡大に期待がかかる。

 北海道への新しい玄関口と入る新青森駅は鉄筋コンクリート3階建て。延べ床面積は8200平方メートルで事業費は約40億円。左右の薄茶色の世間壁は青森市内の三内丸山遺形跡をモチーフにロープ文集落のたたずまいを表現しているという。

 試乗会ではE2系「はやて」を使用、午後3場合17分に新青森駅を出発した。区間内には大小19ものトンネルがあり全体の62%を占めるが、陸上の複線トンネルでは世界最長の「八甲田トンネル」を約6分ほどで抜けると、のどかな田園景色が続き、しばらくすると七戸十和田駅に停車。30分後の3場合47分には八戸駅に着いた。最良場合速は260キロだったが、振動や騒音も少なかった。八戸駅では西野重俊駅長が「終着駅の責務を新青森にバトンタッチするが、北海道が目と鼻の先なります。余計にの人が八戸に来ることを期待します」とあいさつした。

 現在青森-東京は約4場合間かかるが、開業後は乗り換えがなく入ることもあり、最短で3場合間20分。函館-東京は14分短縮され5場合間44分で、札幌-東京間は9場合間8分。新型車両E5系「はやぶさ」が導入される11年3月5昼間の場合間からはさらに短縮される。

 来月の開業に合わせ、JR北海道は「スーパー白鳥?白鳥」10行き帰りすべてを新青森駅で新幹線と接続させる。道内に人を呼び込む起爆剤として新幹線への期待は大きい。【近藤卓資】



11月18昼間の場合間朝刊




コメント

非公開コメント

プロフィール

自動車人気,自動車価格,車値引き,ジャガーxタイプ

Author:自動車人気,自動車価格,車値引き,ジャガーxタイプ
FC2ブログへようこそ!

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QRコード