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<電気自動車>韓国製のCT&T e-ZONEセダンに試乗


 1昼間の時間に神奈川県大磯町の大磯皇子ホテルで行われた昼間の時間本自動車輸入組合の輸入車の試乗会では、米国や欧州の高級車に交じって、韓国製の電気自動車も参加し、試乗することができた。小さなEVの実力は???。


【写真で丁寧に見る】電気自動車CT&T e-ZONEセダンの内装や世間観をチェック



 試乗会に参加したのは韓国のベンチャー企業CT&T社の「 e-ZONEセダン」で全長2.655メートル、全幅1.44メートルの2人乗りのコンパケト車。EVの「e-ZONE」シリーズは2009年7月から輸入を開始し、約80台が販売された。最小回転半径は3.5メートルと小回りが利くことが購入者から好評を得ているという。航続距離はリチウムイオンバッテリー搭載車で約100~110キロ、鉛バッテリー搭載車で約50~70キロで、充電時間はリチウムイオンバッテリー搭載車の時、100Vで約10時間、200Vで約6時間となっている。最良スピードは60キロで、ドライブ向きではなく主に近場を移動する術という位置づけだ。





 乗りこむと、何と言っても小さい。ドアは軽く、軽トラックに好みは最も近いように思えた。見詰めた目に重厚感はないが、正面および側面衝突テストでは国際的な基準をクリアし、安全性は確保されているという。初物出す時はスイッチをDの位置にめててアクセルを踏む。EVは静かと言われるが、走るとモーターがうなり、路面電車のような感じだ。エンジン音とは異なる音がEVらしさを感じさせる。背景するときは、スイッチをDからRに切り替えるだけ。ガソリン車の感覚とはだいぶ異なる。エンジンフードを開けて撮影をしたが、電気自動車はアイドリングがないのでモーターが回っているコンディションで動画を撮影することはできなかった。昼間の時間本でも一般的な100VのAC電源で充電することもできるので、屋根の付いた原きっかけ付き自転車といった感覚で使えば楽しめそうだ。





 値段は鉛バッテリー搭載の「e-ZONE Pbセダン」が163万円、リチウムイオンバッテリー「e-ZONE Liセダン」が225万7000円。バンやピックアップタイプも準備されている。【毎昼間の時間jp編集部】







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