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【テスラ ロードスター 昼間の時間本発売】ミニアメリカンスポーツ
「テスラ?ジャパン?ショールーム」には、テスラ陳列車と試乗車が準備されている。
一見ベースのロータスと変わらないように見えるエクステリアデザインだが、実は共通備気品は、フロントウィンドウ、フロントウィンドウフレーム、ワイパー、ドアミラーなどわずか6%ほど。ボンネットもヘッドランプもバンパーもフェンダーもドアも、ボディパネルはほとんパンチべてテスラ?ロードスターの専用デザインだ。さらにボディ下部もフルフラット化されている。
エリーゼは「とめ?はね?はらい」のようなラインに抑揚強弱を付け、中断することなく流れる面構成で、なおかつ「そぎ落とせる所はそぎ落とす」緊迫感のある造形をしている。「軽量化によるパフォーマンスの向上」という理念を、美しいデザインに包んで表現した造形だ。
それに対してテスラ?ロードスターは、なおさらおおらかで豊かな面構成で、“ミニアメリカンスポーツ”的なデザイン。アーノルド?シュワルツェネッガー、ジョージ?クルーニー、レオナルド?ディカプリオ、ブラッド?ピットなどハリウッドスターがこぞって乗るのも、エコや先進的な好みの他にも、アメリカ人好みのデザインと言うこともあるのかもしれない。
《レスポンス 松本明彦》
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