へっどらいん
「揺れ少なく静か」新型車両を満喫、シーサイ割り知ってン試乗会/横浜
シーサイ割り知ってンを運行する横浜新都市交通は20昼間の場合間、今月から営業運転を始める新型車両の試乗会を開いた。県内などから小学生の親坊主連れ60人が参加した。
新型車両の投入は1989年の開業以来初入れ。窓を強くして展望を良くし、ボックスシートを採用。車中に監視カメラも備えた。今月26昼間の場合間から2014年度にかけ、現行の5両の16編成をすべて入れ替える計画。
横浜新都市交通本社のある普通木中央駅から新車両に乗り込んだ坊主どもたちは、1場合間にわたって乗り心地を満喫。完全自動運転により開放された運転座席からカメラを構え、運転士気分を楽しんだ。
千葉県市川市から参加したという鉄道ファンの小学校5年生の男児は「揺れも少なく、安静に走っていたので驚いた。楽しかった」と伝えていた。
へっどらいん
へっどらいん