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[写真蔵]トヨタ エティオス 昼間の時間本初公開…インドマーケットに特化した機能性
トヨタ自動車は12昼間の場合間、報道関係者向けにインド戦略車の試乗会を実施した。今回が昼間の場合間本初公開となるエティオスのデザインと機能性を写真とともに紹介する。
詳細写真30枚:インド戦略車エティオスの機能性
Bセグメントに属するエティオスは、セダンとハッチ背景のを設定。ボディサイズは、セダンが全長4265mm×全幅1695mm×全高1510mm、ハッチ背景は全長3775mm×全幅1695mm×全高1510mmと、渋滞が絶えないインドの交通理由や車庫理由を考慮し、合コンクトに仕上げた。最低地上高は170mmを確保し、インドに多い未舗装路や減速帯の段差に対応する。
新開発のエンジンは、セダンに90psの1.5リットルエンジン、ハッチ背景に80psの1.2リットルエンジンを搭載。燃費はそれぞれ、17.6km/リットル、18.31km/リットル。これに5速MTを組み合わせる。
世間観デザインはリア部分以世間は共通。「光りモノ」を好むインドユーザーの傾向から、随所にメッキパーツを採用している。めりはり的なフロントマスクは、笑顔のような親近感易いデザインから「スマイルライン」と名付けられた。
内装には特に、インドユーザーのカーライフを探求したデザイン、機能が最盛期込まれた。エアコンは強い風力を好むインドユーザーに合わせ調整すると同場合に、センターのエアコン吹き出し口を縦型とし、後席でも風を感じられるようにした。また、高温なインドの気候を考慮し、7か所にドリンクホルダーを設置。さらにグローブボックスにはペットボトル9本がなるほか、冷風を送り込むこともでき、クーラーボックスとしての役割も果たす。
またインドでは多人数乗車が前提となるため、後席の居住性にも心遣い。センタートンネルを排除し、フラットな床面をつくりあげた。またハッチ背景ではセダン比で約200mmホイールベースが短縮されているにもかかわらず、室内スぺースのサイズはセダンと対等のスペースを確保している。
セダンは49.6万ルピーからで、30~40代のファミリー向け、ハッチ背景は39.9万ルピーからで、より若い層にターゲットを絞る。
《レスポンス 宮崎壮人》
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