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いま“買い”の上級ワゴン3台を徹底比較!







 
いま、クルマの売れ筋は上級ワゴン
「買い」の3台を徹底比較!











国産車ではスバルとマツダだけになってしまった上級ワゴン市場にが再参入。輸入車では欧州勢が日本市場を意識したニューワゴンを次々に投入している。今年はステーションワゴン市場の注目度が高まりそうだ。
 











日本市場に合わせ全幅変更
677万円~
インプレッション:新たに追加されたV6、3Lエンジンはスーパーチャージャー付き。エンジンは3000回転からややうなり音があるが、スムーズで力強く、高回転まで常用できる。乗り心地は上下動のキツさはないが、かためでスポーティーな感覚。車高も調整できるアダプティブエアサスペンションは4段階選択でき、状況に応じて使える。
%26gt;%26gt;アウディを写真で見る
%26gt;%26gt;アウディの自動車カタログ


革新的な3L新直噴エンジンを搭載
465万円~
インプレッション:最上級の335iは直列6気筒3L+ツインターボ、306馬力。スタートの一瞬はレスポンスにラグがあるが、走り出せば1500回転からスムーズで力強い。このエンジンも7000回転まで上昇する。0→100km/h加速は6秒台。乗り心地はかため、目地や段差越えはドンッというダイレクト感がある。操舵力は重く、男性的。
%26gt;%26gt;BMWを写真で見る
%26gt;%26gt;BMWの自動車カタログ


8代目は大幅に質感アップ
295万円~
インプレッション:エンジンは4気筒2.4L、206馬力。アクセルオンでうなり音を若干発生するが、トルクは3000回転から太くなり、5000回転からはエンジン音が変わり、スポーツサウンドに。7000回転まで回るところはいかにもエンジンのホンダらしい。乗り心地はかため。安全走行のための電子制御装備はオプションを含め多彩だ。 
%26gt;%26gt;ホンダを写真で見る
%26gt;%26gt;ホンダの自動車カタログ



















昨年12月にフルチェンジデビューしたホンダのワゴン版ツアラーの販売が好調だ。販売計画はツアラーとセダン合わせて月間1000台だったが、1か月後の集計では計画の2倍、2000台を上回る受注があった。 

セダンとツアラーの構成比は54%と46%なのでほぼ同じ。ということはツアラーも1000台近い受注があったことになる。さらに購入層を調べてみると、セダンが50歳代を中心に受注しているのに対し、ツアラーは30歳代からのユーザーが目につく。 

車両価格はベース仕様の「24E」が295万円から。最上級の「24iL」は410万円だ。 

ライバルの国産ワゴンと比較しても高めの設定だが、販売が好調なことを考えると、ボディーサイズを含めて余裕のあるワゴンを望んでいるユーザーが確実に存在しているのだ。

国産ワゴンは2年前までトヨタ、日産などがあったが、安全基準に合致しなくなったことと市場が縮小傾向にあるとの判断から、新車開発をせず、生産中止にしてしまっていた。 

そこにが上級クラスのワゴンを投入したことで、購入希望者が殺到したと思われる。









%26gt;%26gt;では輸入車は、どうだろう?
















 
いま、クルマの売れ筋は上級ワゴン
「買い」の3台を徹底比較!

 









一方、輸入車も販売台数減少のなかで、いかにユーザーニーズに対応するかが課題になっている。

そのなかで注目されているのがが発売されたとはいえ国産車では手薄になっているステーションワゴンだ。 

もともと欧州ではワゴンはメジャーな存在ではなかった。ファミリーユースは5ドアハッチバック。ワゴンはバンとして商業用に使われることが多かった。しかし、対米輸出に必要なことや、欧州の若い世代のアメリカ化などで、ワゴンの認知度が高まり、各メーカーがワゴン市場に参入している。それを日本市場にも投入しているので、バリエーションも豊富なのだ。しかも価格も、BMWツーリングの場合、ベースモデルの「320iツーリング」は465万円。の410万円と55万円の差なので、購入対象になり得る。意外に身近な存在なのだ。 

このBMWツーリングは昨年10月にマイナーチェンジ。その内容が日本市場を意識したものである。もともと現行型になったのは05年だったが、全幅が1815mmあった。しかし日本では全幅が1800mmを超えているとマンションの駐車場などに駐めることができず、購入を断念する人もいた。この全幅はドアハンドルの形状などによるものだったので、BMWジャパンはドイツ本国と調整し、車幅を1800mmに抑えたモデルをマイナーチェンジで用意したのだ。さらにBMW独自のセンターコンソールに装備されたiドライブというコントロールユニットも最新型を、まず日本仕様に装備した。 

日本市場でのは、セダン、ツーリングともに輸入車のセグメント内でのナンバー1ブランドになっている人気モデル。それを堅持するために、本国もかなり力を入れているのだ。 

アウディも日本デビューは04年なので、すでに5年目に入るのだが、09年1月のマイナーチェンジで、エンジンなど主要コンポーネンツをすべて新しくした。 

しかし車両価格を調べてみると、「2.8FSIクアトロ」が677万円、「3.0TFSIクアトロ」は812万円とちょい高い。対するBMWの最上級モデル「335iツーリング」は3Lエンジンだが693万円だ。 

もっともアウディは全モデルが4輪駆動で、ボディーサイズも大きい。室内やラゲージスペースに余裕のほしい人には、アウディもいいチョイスといえる。リアシート用のエアコン吹き出し口はセンターピラーにあるなど、高級感がある。 

BMWは直列エンジンの吹け上がりのスムーズさとコーナーでのスポーティーなハンドリングが魅力。

はアウディに近いボディーサイズと、国産車という気軽さが魅力。ラゲージの使い勝手は上の実験で検証してほしい。








 

%26gt;%26gt;次ページから、3台のスペックを写真で徹底比較!
















 
いま、クルマの売れ筋は上級ワゴン
「買い」の3台を徹底比較!

 











リアゲートの傾斜が急なことと、フロントタイヤから前の部分が長いのが外観上の特徴。


前輪から前は短く、ボンネットは長めにとり、ウインドウも立ち気味のプロポーション。カラーは13色。


フロントウインドウの傾斜角は一番大きい。テールの丸みが特徴。ボディーカラー7色。




ボンネットやフロントフェンダーなどにアルミ素材を用いている。デザインも小変更。
 


グリルやバンパー下の空気取り入れ口を大きくすることでダイナミックな印象を強調。
 



横長のグリルとフロントヘッドライトが車幅をワイドに見せる、角ばったデザイン。
 










テールランプのデザインはガラスカバーのデザインが変わった。スポイラーも装着。


バンパー、ライト、トランクリッドのデザインを刷新し、ライトはLEDを採用。


ワイド感はテールのデザインにも踏襲されている。マフラーは左右1本ずつ配置。






















 

%26gt;%26gt;次は、気になるインテリアを比較
















 
いま、クルマの売れ筋は上級ワゴン
「買い」の3台を徹底比較!

 











運転席の前からセンター部分まで一体となったデザインが特徴。標準シートはファブリック、3色の本革を選べる。


ダッシュボードはメーター用とナビ画面用の2つの山がある。ナビ用の山が助手席と運転席を結びつけている。


センターコンソールから左右にのびたウイング状のデザインで、運転席と助手席を区分けしているのが特徴になる。




































フロントシートの座面は左右の縁が高く、かたいので降りるときにちょっと気になる。リアシートは一体型のヘッドレストが追突時にむち打ち症が発生するリスクを低減する。


フロントシートのヘッドレストは衝撃に応じて作動するアクティブヘッドレスト内蔵。リアシートは座面の左右縁が盛り上がっており、乗り降りしづらい。



フロントシートはウィンドピラーが急傾斜しているにもかかわらず圧迫感は少ない。腰のホールドもよい。リアも狭くはないが、足元の圧迫感が若干気になった。
























メーターはやや小径。エンジン回転計は左、スピードは右に配置されている。ミッションはティプトロニックの6速で、ハンドル後のパドルでのマニュアルシフトも可能。
 


大径のメーターは見やすい。BMWだけエンジン回転計が右に位置している。ミッションのマニュアルシフトもレバーを押してシフトダウンするという独自の方式を採用する。
 



大径メーター左のエンジン回転数は7100回転という高回転からレッドゾーン。5速ATはパドルシフトも装備されているが、Dレンジではなく、Sレンジのみで操作できる。
 










 

%26gt;%26gt;次は、個性があらわれる“顔つき”をチェック
















 
いま、クルマの売れ筋は上級ワゴン
「買い」の3台を徹底比較!

 






















エンジンはV6の2.8Lを直噴ガソリンと、V6の3.0Lスーパーチャージャーが選べる。駆動方式は4WD。タイヤは255/35ZR19という大径、超偏平のタイプを装着している。

 


エンジンはタテ置きの直列6気筒で、重心を考え、室内方向に入って搭載されている。駆動は後輪のFR方式。2Lは4気筒になる。タイヤは225/45R17と3車中、小径。

 



フロントに横置きにされたエンジンは直列4気筒で、前輪を駆動するFF方式。ツアラーはこのエンジンのみの設定。タイヤは235/45R18というスポーツ志向のタイヤを装着。

 













女性志向のクルマから男性重視へ転換した証にバンパー下まで突き抜けた大きなワンフレームグリルを採用した。


BMWのグリルは左右対称の形状からキドニーグリルと呼ばれている。マイナーチェンジで大きくなった。


五角形のグリルはホンダのトレードマーク。マツダも五角形だが、ホンダのほうが角がハッキリしている。

























最新のアウディを象徴しているのがヘッドライト。白色のLEDポジショニングランプはでは6個配置。


スモールライトは、ライト本体の周囲にリング状のライトが点灯するのが特徴。ランプが小径になった。


ボディーサイドまで大きく回りこんだヘッドライト。ディスチャージライトはリアの荷重に対して自動で調整。






















 

%26gt;%26gt;上級ワゴンの“ウリ”、ラゲージスペースはどうだろう?
















 
いま、クルマの売れ筋は上級ワゴン
「買い」の3台を徹底比較!

 











はボディーサイズも大きく、内側も高級感のある仕上がりだ。トノカバーも使いやすく、ラゲッジスペースの荷物を上手にカバーしてくれる。しかも片手でもスムーズに扱えるので便利。折り畳み式の床板を持ち上げるとアンダーフロアが出現するが、このトレイは汚れもすぐに落ちる樹脂製を使用している。高級車だが気軽に使える。


ツーリングのラゲージスペースはいくつかの特徴がある。まずリアゲートだが、ゲート本体の開閉のほかに、ウインドウ部分のみの開閉もできる。そのときに、トノカバーも2分割で、手前だけ開けることができる。このトノカバーはリア開口部に沿って上方にスライドさせることもでき、トノカバーに手をかけずに、ラゲッジの荷物を取り出せる。


カチッとしたつくりのよさは国産ワゴンのなかでもトップレベル。さらに床面ボードを引きおこすと、深さ25cm、左右68cm、前後42cmという大きめのアンダーフロアスペースが設けられている。トノカバーの脱着も手軽にできるし、リアゲートはキーでのリモコン操作や運転席ドアのスイッチ操作でも自動開閉できる。




のラゲージスペースの特徴は、左右幅に対して、奥行が長いこと。左右の張り出しは少ないが、その分、幅が狭くなっている。奥行は3車のなかでもっとも長い。

 


ボディーサイズが短いことで、荷室の前後長は他の2車よりも狭いものの、左右幅は内装の工夫により、むしろ他の車よりも広い部分もあるほど。内装色も3色用意。

 



ボディーサイズはアウディに近いが荷室の形状の違いで、のほうがやや狭く感じる。主にサスペンションの取り付け部のスペースの関係だ。

 



















































 
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アウディ サイドビュー

 







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アウディ フロント

 







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アウディ リアビュー

 







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アウディ インパネ

 







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アウディ シート

 







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アウディ ミッション&メーター

 







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アウディ タイヤ&エンジン

 







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アウディ グリル

 







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アウディ ライト

 







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アウディ トランク

 







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BMW サイドビュー

 







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BMW フロント

 







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BMW リアビュー

 







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BMW インパネ

 







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BMW シート

 







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BMW ミッション&メーター

 







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BMW タイヤ&エンジン

 







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BMW グリル

 







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BMW ライト

 







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BMW トランク

 







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ホンダサイドビュー 

 







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ホンダ フロント

 







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ホンダ リアビュー

 







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ホンダ インパネ

 







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