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いま軽自動車が男心を掴む4つの理由







 
いま注目すべきクルマは軽自動車!
男心もぐっと掴むその魅力を分析

 











新車販売が低迷しているなかで、軽自動車、いわゆる「Kカー」の存在がクローズアップされている。08年の軽自動車の販売実績は過去7番目の水準を維持した。しかも男性ユーザーが激増中! 09年は軽自動車が主役だ! 発表になった最新のKカーから、懐かしの名車まで、その魅力を徹底分析する。
 










トライフォース。軽自動車のチューニングを手掛けるショップのスポーツオフローダー。
 
ホンダスタイルスタディとして出品されていた。08年11月デビューのライフをベースにしたショーモデル。
 





ダイハツカスタム。フロントグリルなどをレトロな雰囲気にしたカスタムカー。
 
ダイハツマイスニーカー。D・Sportが手掛けたショーカーだ。
 





ダイハツ。08年12月にマイチェンしたスポーツモデル。
%26gt;%26gt;ダイハツの自動車カタログ
ホンダ。08年12月のマイナーチェンジで登場したスポーツモデル。
%26gt;%26gt;ホンダの自動車カタログ




 
軽自動車というとユーザーの主役は女性だと思っている人は多い。しかし、60年代、軽自動車が普及し始めたころは、一家に1台のファミリーカーとしての人気と、10~20代の男性たちの憧れのクルマとして地位を築いていた。いまほどローンも発達していなかった時代だったので、なかなか普通車の新車には手が出せなかったのだ。そこで、メーカーはその若者をターゲットにした軽のスポーツモデルを次々に発表し、若者たちの気持ちを 煽ったのだ。 

その後、軽自動車はセカンドカーとして女性の生活の足や道具として発達した。しかし、いくつかの軽自動車メーカーは、市場拡大のため新しいターゲットを探し、新型車の開発に入る。  例えばダイハツはというモデルを投入。このクルマは、最初からファーストカーとして使われることを前提に、高速走行性能などを向上させてきた。 

ホンダも自社の特徴であるスポーツ性能を前面に打ち出したを発売。このように女性ユーザーではなく、オトコを意識した新しい軽の投入は成功したようだ。「投入の06年以来、確実に男性比率が向上している。直近のデータでは業界比率を上回っている」 

軽自動車がオトコのクルマへと動き始めている。








 

%26gt;%26gt;次は、「いまもファンの多い懐かしの軽自動車」
















 
いま注目すべきクルマは軽自動車!
男心もぐっと掴むその魅力を分析

 
確実に上昇した男性比率。メーカーも男性重視のクルマづくりに着手。
ダイハツ、ホンダ、スズキは男性ユーザーをターゲットにした軽自動車を市場に投入している。かつてのスポーツ軽の復活も考えられるほどに、各社の開発陣は力が入っている。
 










スバル
ニッポンの名車もオトコ重視
もともと軽はオトコのものだった。車名どおり、ヤングをターゲットにしたスポーツモデル。1968~69年に生産。バケットシートを標準装備し、最高速度は120km/h。
ダイハツ
スタイリッシュな2ドアクーペ
ダイハツが軽のパーソナルクーペ市場形成を狙って発売したモデル。86~92年まで生産。91年にはオープンモデルも登場。





ホンダ
2ドアハードトップが特徴
ユニークなデザインは、ホンダ造形室のヤングパワーが創り出したといわれているモデル。ホンダらしい独創性にあふれたクルマは1970年にデビューし、75年まで生産された。
ダイハツ
素材を大切にした個性派
99~03年まで生産されたユニークな1台。リアシートは脱着でき、バンパーやドアの色に変えることも可能という遊び心が楽しい。




 
08年の乗用車新車販売台数は約280万台。これに対し、軽乗用車の販売台数は約142万台だった。つまり、08年に販売された新車乗用車の2台に1台は、軽自動車ということになる。もちろん商用車を含めた数値でも軽自動車のシェア上昇はハッキリとしている。当然、世帯当たりの軽自動車の台数も伸びつづけている。上の表でもわかるように、08年には100世帯中、48.7世帯が軽自動車を所有しているのだ。 

軽自動車の販売シェアが少ない東京や神奈川でも、軽自動車は増えつづけ10%のシェアを獲得したという。








 

%26gt;%26gt;次は、「男の愉しみ、“改造K”の世界」
















 
いま注目すべきクルマは軽自動車!
男心もぐっと掴むその魅力を分析

 










ダイハツ
簡単な改造でガルウイングに
オートサロン会場で発見したをベースにしたガルウイングカー。なんと通常の開き方もできるというすぐれもの。改造用キット価格28万3500円。
 
スズキ
アメリカンな軽バニングも登場
をベースに車高を下げたスポーツミニバン。特徴はボディーカラー。フロントからグラデーションを施し、注目を集めた。
 




スズキ
こういう楽しいクルマが欲しい
昨年11月にフルチェンジしたをベースにした4人乗りのオープンカー。ショーモデルではあるが、完成度はかなり高く、このまま市販化してもおかしくはない品質。
 



軽自動車の特徴は、限られたサイズにもかかわらず、室内が広いこと。1.5Lのコンパクトカーと比較しても、リアシートの足元の広さは、軽のほうが広いモデルもあるほどだ。リアシートの快適性では軽のほうが上のこともあるのだ。しかも、前出のダイハツのように高速走行を得意としているモデルもある。 

パーソナルカーとして個性的なモデルも多い。 

さらにファーストカーとして重要なのは購入に際しての価格。 

最新の調査によると、クルマの購入希望価格は140万円前後となっている。この価格は、税金や諸経費まで含めた、いわゆる“コミコミ”の価格。そうなると、実際のクルマの本体価格は120万円前後になる。 

これはまさに軽自動車のメイン価格帯。コンパクトカーもこの価格帯だが、維持費を含めると、明らかに軽の勝ち。 

そして、軽自動車がファーストカーを意識してクオリティー重視のクルマづくりやスポーティーさを演出したモデルを市場に送りこんだことで、ユーザーの男性比率は確実に上昇している。07年までは男性比率は40%以下だったが、ついに男性比率は40%をオーバーした。“オトコは軽”の時代到来だ。








 

%26gt;%26gt;次は、「新型Kのポイントとは?」
















 
いま注目すべきクルマは軽自動車!
男心もぐっと掴むその魅力を分析

 










ホンダ
スポーツタイプの「スパーク」
08年12月にマイナーチェンジしたトールボーイワゴンのスポーツモデルは「スパーク」と名を変え、迫力のデザインに。
 
ダイハツ
ベストセラーカーも大胆に変身
のスポーティーモデル「カスタム」。08年12月のマイチェンで内外装をクオリティーアップ。ファーストカーでも通用する。
 




毎年、3日間で20万人以上の観客を幕張メッセに集めるチューニングカーの祭典「東京オートサロン」。その会場で、新型のやに混じって出品が多かったのは、軽自動車のスペシャルモデルたちだった。 

どのクルマも実にアイデアに溢あふれ、楽しくなるものばかり。市販されないショーモデルもあったが、そのまま市販しても売れそうなクルマも多かった。これも軽自動車がパワーを持ってきた証拠といえるだろう。 

スズキは、人気車種を春にもフルチェンジする。さらにダイハツとスズキの販売台数トップ争いからも目が離せない。一方、F1から撤退したホンダは、軽自動車に開発陣をシフトしている。 

09年、軽自動車の元気は止まらない。


















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ジャンル : 車・バイク

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