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プジョー 308GTi


間相違なくそのマッシブな初物に病みつきに入る???と言っても過言ではない。新型308のホットモデルGTiの丿ブを一度握れば、その言葉の意風味がよく理解できるはずだ。[ 続きを理解する ]








評価

評価項目について





  • 動力性能9点パワフルな出足と扱いやすさを両立。

    操縦安定性9点初心者でも扱いやすく、コントロ一ルする楽しみを与えてくれる。

    パッケージング8点スポーツ仕様ながら居住スぺースが広く、荷物も載せやすい。

    安全性能10点7エア背景、ESP、ABS、全席3点式ベルトを標準装備。

    環境界性能8点MTの有益を生かせば安上がり走行も可能。

    総合評価9点力まず気軽に付き合えるクルマだ。










    ※レビュー内の写真はクリックで拡大できます。







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    308シリーズ最強モデルがGTiだ。

     フォルクスワーゲンのゴルフや、ルノーのメガーヌ、トヨタのオーリスなど個性的なハッチ背景が主流と入る欧州Cセグメントマーケットに向け、プジョーが昨年の9月に3シリーズの8代目として登場させたのが308シリーズだ。
    昼間の時間本への導入は今年の6月で、5ドア仕様のベーシックモデル308プレミアムと豪華装備の308シエロ、そして今回試乗した3ドアのスポーツグレード308 GTi3タイプがラインアップされている。丿ブはすべて右仕様だ。
     エンジンは3モデルともに同型の1.6リッター直噴ターボエンジンが搭載されるが、308GTiにはより馬力アップされたパブジョンが奢られている。当然その根性を考えれば当然のことだが???。
     また、308プレミアムとシエロについては、欧州の発売から遅れて昼間の時間本に導入されていたが、308GTiは世界に先駆けての昼間の時間本導入となっている。それだけ、昼間の時間本のマーケットに大きな期待を寄せているのだろう。



    プジョー 308GTiの続きを理解する














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    内装も世間装もスポーティ雰囲気てくさん。

     スポーツモデルらしく、3ドアのハッチ背景スタイルと入るプジョー308GTi。スポーツタイプのリアバンパーとリアスポイラー、専用デザインの大径でワイドな18インチのアルミホイールを装着することで、頼もしい初物を予感させる力強い世間観に仕上がっている。
     ドアを開けて先ず目につくのが、アルミ材料をあしらったペダルとドアのステップガード。鶏冠上には標準設定されたパノラミックガラスルーフが車中を明るく照らしてくれる。
     レザーとファブリックのコンビと入るGTi専用スポーツシートは、サイドサポートが効いている形状のわりに乗降性も悪くない。ヘッドレストが後鶏冠部にフィットしやすい構造も安全面において好感が持てる。
     スポーツグレードといえども、事実上は最上級に位置するGTiとあって、ラグジュアリーなシエロ同様、ダッシュボードやドアトリム、シートがフルレザー仕上げと入るインテグラルレザー調度品が、オプション設定されているあたりもニクいところだ。



    プジョー 308GTiの続きを理解する














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    初心者にも十分扱える安定したハンドリング性能。

     プジョー308 GTiは、スポーツモデルといえども、ガチガチに尖った初物を強要するクルマではない。リラックスした気分でスポーティな初物を楽しませてくれる仕様となっている。
     ベーシックなモデルと比べて車高やボディサイズに変更点はなく、足回りについては、308プレミアムが16インチ、シエロが17インチの快適仕様なのに対して、GTiは18インチホイールを装着している。薄いタイヤは路面のザラつきを拾ってしまうが、それらはシートがうまいに吸収するので、乗り心地自体は悪くない。
     コーナーでは、サスペンションがしっかりとロールしながら、柔らかいにメロディーがる。またステアリングを見る間に切り込んでも、危なげない動向はなく、スポーツモデルの割には初心者でも扱いやすいと言えそうだ。
     ペダルやシフトのタッチが軽めだが、これはフランス車ならではの風味付けだ。手応えを重視するドイツ車とは、対照的な部分といえるだろう。



    プジョー 308GTiの続きを理解する














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    低回転から高回転までムラのない出足感が魅力だ。

     308 GTiには、前述のように、プレミアムとシエロに採用されている140psの1.6リッター直噴ターボエンジンを馬力アップさせた、175psのエンジンが搭載されている。PSAプジョーとBMWが共同開発したそのエンジンは、ダイレクトインジェクションと連続可変バルブタイミング機構とで打って付けな燃焼を促し、1600から5200回転という幅広い範囲で最大トルクを発生するのがめりはりだ。
     アクセルペダルの制御に対して、レスポンスよく吹け上がるエンジンは、力強い出足が得られる上に、優れた燃費性能も発揮してくれる。308 GTiには6速MTが組み合わされているが、低回転域から順調に過給が立つターボのフィーリングは、街乗りから高速域までの幅広い状況で扱いやすい。
     高速道路の合流地点やワインディングで、粘りのある初物を披露してくれることだろう。



    プジョー 308GTiの続きを理解する














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    堅苦しくないスポーティさに好感。

     プジョー308は、ドイツの自動車専門誌で、ゴールデンステアリング賞を受賞したモデルだ。しかし、絶対にハンドリングだけにこだわったモデルではない所に、プジョー流の美学を垣間見ることができる。
     なかでも308 GTiが有する、肩の力を抜いて付き合える気さくさと、お洒落センスを最盛期込んだラグジュアリーなスタイルは、フランス車らしいスポーティさを演出している部分といえるだろう。
     308シリーズは7エア背景やABSやESPを全車に標準設定し、このクラスでは最良ランクの衝突安全性を実現している点も心強い装備といえる。
     今回の試乗では燃費を計測してみたが、東名高速道路から伊豆スカイラインを抜ける割り知ってブコースでリッター11.1Km、街乗りリッター6.9kmという結果だった。高速走行に関して言えば、6速MTとあって、ワイドな歯車レシオで走行できた点が実用燃費の向上に効果を発揮したようだ。街乗りではカタログ値(リッター10.8km)を下回る数値となってしまったが、MTを生かして早めのシフトアップを心構えれば、とっくにちょっぴり伸びが期待できそうだ。














    テーマ :
    ジャンル : 車・バイク

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