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ホンダ フリード1.5GエアロLパッケージ


激戦区の合コンクトミニバンマーケットで、デビュー早々から順調な売れ行きを見せるフリード。その人気の秘密をロングラン割り知ってブで探ってみよう。[ 続きを理解する ]








評価

評価項目について





  • 動力性能7点1.5リッターでも出足に不足感ない。高速巡航も低回転でこなす。

    操縦安定性7点モビリオからは大幅に向上。全幅、全高の割に安定感が高い。

    パッケージング9点短い全長に使える3列シートを流暢に配置。低いフロアも強み。

    安全性能6点VSAは4WDには標準だがFFは冷遇。2列目中央席ベルトが2点式。

    環境界性能8点FFの実用燃費は車重を考慮すると優秀。排ガスは当たり前の4つ星。

    総合評価8点このサイズで使える3列シートはりりしく。街中での扱い易さもずば抜けた。










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    発売1カ月で約2万台を受注。

     フリードは、合コンクトなボディでありながら大人が楽に座れる3列シートを与えられたミニバン。08年5月30昼間の時間に発売され、1カ月で約2万台受注という順調な滑り出しをみせている。
     ホンダは、合コンクトミニバンとして01年にモビリオを発売したが、これは、取り回し性を重視し、全長もできるだけ短く抑えたものだった。だが、ユーザーからは、より広い3列目シートのスペースを期待する声が多かったという。
     これを浴びて開発されたのがフリードで、実質的にはモビリオの後継車である。モビリオのプラットフォームを使ったラゲッジスペース重視の派生車、モビリオ?スパイクは、フリードの2列シート5人乗り仕様がその役割を浴び継いだ。
     エンジンは1.5リッター で、FFはCVTを、4WDは5速ATを組み合発言させている。バリエーションは、大きく分けて、3列シートのG系と2列シートのFLEX系。G系には2列目がキャプテンシート(7人乗り) とベンチシート(8人乗り)があるが、8人乗りはFFのみと入る。
     今回は、数昼間の時間間、計1400キロを上回る走行で後席にも長時間乗ってみた。



    ホンダ フリード1.5GエアロLパッケージの続きを理解する














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    広い室内を確保しつつ5ナンパブ枠を堅持。

     フリードは、新型フィットのプラットフォーム及びサスペンション機構を基本的に共用する。めりはり的なセンタータンクレイアウトも、もちろん継承されており、低いフロア位置が順調な乗降性や広い室内スペースの確保に大きく寄与している。
     全長は4215mm。全長を4mより短くすることに拘ったモビリオに対し、2列目、3列目のスペースをきっちり儲け出すべく160mmほど延長された。
     無料し、横幅は1695mmと5ナンパブ枠に抑えられている。リアドアは、両側スライド式で、左側はベースグレードのGとFLEXを除いて、馬力スライドが標準装備、右側馬力スライドはFFの上級グレードにのみオプション設定されている。
     室内のレイアウトはなかなか流暢だ。シートは3列シート仕様で2列目がキャプテンシートの時には、前席から3列目までのウオークスルーも可能。また、フラットフロアながら、2列目、3列目と段々と高い着座位置と入る設定で、3列目でも閉塞感の乏しい見通しを得ている。



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    大人がゆったりと座れる3列目シート。

     このサイズのミニバンで、2列目に独立型のキャプテンシートを設定できるのは、3列目もしっかりと使える広さを有するからこそ。
     一方、ベンチシートの方は、横方角に広く使えるが、形状がフラット気風味で、軽い横Gなどでも姿勢を保つのが、ちょっぴり辛かったりする。また、2列目がベンチシートの時、中央席のベルトが2点式となってしまう。後席シートベルト着用が義務となった現在、これはとっくに不備だろう。
     フリードのウリでもある3列目シートのスペースは、たしかに、大人でも2名がまともな姿勢で座れる。2列目シートを最後方にスライドしたコンディションでも、膝がちょっぴりシート背景に触れる程度。2列目シートのスライド位置を適正にすれば、膝を不天然に折りメロディーげたりするようなこともない。この3列目シートの収納は、左右への跳ね上げ式で、荷室として使用する時、上方の幅がちょっぴり狭まる代わりに、前後方角には妨げ物が生じない。
     FLEX(2列シート)の時は、定員乗車でもよほどに広いラゲッジルームが得られる。ラゲッジ開口部の下端とフロアがほぼ同じ高さなので、荷物の出しめても順調だ。



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    馬力に不満なし。CVTの出足感も心地良い。

     エンジンは、フィットRSに載る1.5i-VTECと基本的には同じものだ。最良出力118ps、最大トルク14.7kgmのスペックを有する。車重は、そのフィットRSより、FF同士で200~220kgも重いだけに、動力性能は気に入るところだろう。
     しかし、試乗した3名乗車までの条件では、街中はもちろん、高速道路での巡航及び実用上で不可欠と入る追い越し出足においても、不満らしい不満は生じなかった。
     FFの時、ミッションはCVTだが、トルク合コンブターの操作が順調で、発進もさほどアクセルワークに気を使わずとも緩急を自在に得られ、そこからの出足も滑らかで心地よい。エンジン音も、常用域はこのクラスでは穏やかな部種に思えた。
     平坦路の100km/h巡航は2200rpmほどで、この際の車載の瞬間燃費計はリッター18~20kmに徹頭徹尾。殆どを2名乗車で、高速道路約900km、ワインディングを含む郊世間路約350km、市街地約150kmなど計約1400km走行での総平均燃費はリッター15.4kmと好燃費だった。



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    低重心で安定感のある乗り心地を実現。

     車体が小さいミニバンのウィークポイントになりがちなのは、安定性と乗り心地。無料フリードの時は、車体剛性がモビリオより大幅に向上し、車高の割には低重心であること、ホイールベースが2740mmもあることなど、条件的にはそう悪くなく思える。
     横風の強い昼間の時間に高速道路を巡航した際にも、ステアリングの修正量は小さくて済み、ロール方角にグラグラと揺れる感覚も抑えられていた。ハンドリングは、14インチタイヤ仕様は車重に対してはゆとりが少なく、軽く攻めるとすぐにタイヤが鳴き出す感覚。ステアリングの手応えという面でも、直進時の安定感でも、15インチタイヤを履いた仕様の方がしっかりとしている。
     ブラシレスモーターを採用した馬力ステアリングは、素早い操舵でもすっかりアシストが追従するので、駐車時の据えきりなども楽。室内スぺースを考慮すれば取り回しの良さはずば抜けただ。
     乗り心地は、このクラスとしては重厚感を備えており、15インチタイヤ装着車でも、細かな凹凸や突起も敏感に伝言することはない。2列目シートでは、一部の5ナンパブフルサイズミニバンよりも、落ち到着した乗り心地を示し、好ましく思えた。














    テーマ :
    ジャンル : 車・バイク

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