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BMW 120iカブリオレ


オープンカーに尻込みする人が昼間の時間本では結構多い。そんな人達に必ず乗ってもらいたいのが、BMW120iカブリオレ。ワンタッチ約22秒で開閉するルーフと、扱いやすい小柄なボディとで、オープンエア割り知ってブをより身近なものにしてくれるだろう。[ 続きを理解する ]








評価

評価項目について





  • 動力性能7点不可欠にして十分。サウンドはとっくにちょっぴり迫力が欲しい。

    操縦安定性8点シャープ過ぎずダル過ぎずでちょうどいいハンドリング。

    パッケージング9点大人4人がちゃんと乗れる優秀なパッケージング。ラゲッジも広い!

    安全性能9点ヘッド/サイドエアバッグ、ロールオーパブ?パブ等上手の安全性。

    環境界性能7点10?15モード燃費は妥当のリッター11.2km。

    総合評価9点エントリー用のカブリオレとしてはかなり優秀!あとは値段だけ…。










    ※レビュー内の写真はクリックで拡大できます。







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    オープンカーのエントリーモデル。

     今年に入って2モデル目の1シリーズの登場である。1シリーズと言えば2004年にまずは5ドアが昼間の時間本に導入され、BMWのプレミアム合コンクトカテゴリーを確立するとともに、販売面で大きな実績を作り上げた。
     そしてその余勢を駆って、シリーズ初のクーペモデル135iMスポーツが2月に、引き続いて3月にカブリオレモデルが登場してきた。
     さてその120iカブリオレだが、BMWの中では、4シーターカブリオレのエントリーモデルという位置づけとなっている。3シリーズや6シリーズのカブリオレと相違、気軽さがセリングポイントだ。
     加えて、FR/2ドア/4シーターというパッケージングもプレミアム合コンクトとしては少ない少値打ち。カブリオレモデル独自のエレガントなクルージング性能と、BMWらしいスポーツテイストを双方手に入れられる一挙両得の1台だ。



    BMW 120iカブリオレの続きを理解する














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    ルーフ開閉は40km/h走行中でもOK。

     室内はかなりゆったりとしている。前席は言うまでもなく、後席もちゃんと大人が座れるスペースが確保されている。合コンクトなカブリオレモデルとしては、かなりの広さと言えるだろう。
     さっそくルーフを開けてみると、開放感もかなり高いことが分かる。近頃のカブリオレモデルはAピラーが寝かされ、加えて長いものが多く、結果としてオープンカーなのに開放感が薄いものが多。120iカブリオレはAピラーが短めで乗員の鶏冠部部分からある程度離れているために、目の前に広々としたスぺースが広がっているのだ。オープンモデルの醍醐風味を改入れ実感させられた。
     カブリオレの象徴とも言えるソフト第一面は、約22秒という短い時間で全自動開閉する。しかも40km/hまでなら走行中でも作動開始可能で、その後スピードが上がっても50km/hまで制御が持続される。これならば急な雨や長いトンネルにうっかり入ってしまった時でも、慌てず騒がず初物ながら開閉制御ができる。



    BMW 120iカブリオレの続きを理解する














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    カブリオレにお似合いの馬力ユニット。

     120iはその名の通り、直列4気筒2リッターエンジンを搭載。BMW独自のシルキーなサウンドを奏でる直列6気筒エンジンとは相違、いたって並なのがちょっと物足りない気がするが、吸排気のバルブタイミングを適切に制御するダブルVANOS、インテークバルブのリフト量を一番段階に可変制御するバルブトロニック等が最盛期込まれ、性能的にはなんら不満はない。
     と言っても、べらぼうに速いワケではない。重量的にも5ドアモデルの120iと比べると140kgも重たいこともあり、どちらかと言えばオットリとした根性なのだ。
     元来カブリオレモデルはロードスターとは相違、スポーティ性能を謳ったモデルではないので、均衡的にはこれくらいが適正と言えるだろう。ちょうどイイのだ。むしろ、どの回転域からもレスポンスよく適度な馬力を出してくれる分、この馬力ユニットこそカブリオレにふさわしいと思える。



    BMW 120iカブリオレの続きを理解する














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    素直なハンドリング性能でイージー割り知ってブ。

     カブリオレモデルに至っても前後の重量均衡50:50が貫かれているのは、さすがにBMWといったところ。120iカブリオレのハンドリングの良さの源だ。
     制御感はひと言で言うとナチュラル、至って素直なのである。クローズドボディに比べてボディ剛性が墜落するカブリオレの時、あまりにもシャキシャキしたステアリングの風味付けだと、ボディとの均衡が悪くなり、乗りにくさを感じさせる傾向がある。その点いい意風味でシャープ過ぎないハンドリング性能のおかげで、たいそうラクに運転ができる。余分な気を遣わず、静かなクルージングが楽しめるのだ。
     乗り心地は、ヤワではないものの突き上げも乏しい。はるかに柔らかいなものにまとまっていると言えるだろう。
     エクステリアも120iカブリオレならではのめりはりを感じる。カブリオレモデルの時、通常ルーフのオープン/クローズで印象が大きく変わってしまうものが多いが、120iカブリオレの美しさに変化はほとんどない。このクルマの大きな魅力のひとつと言えるだろう。



    BMW 120iカブリオレの続きを理解する














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    不満のないラゲッジスペースを確保。

     カブリオレを買う時、実用性の面で気に入る大きなポイントとして、オープン走行時の風の巻き込みとラゲッジスペースが挙げられる。
     風の巻き込みは、窓をすべて開けていても50km/hくらいまでは髪の毛の乱れを気にせずに走れる。窓を閉めた時は80~100km/hのクルージングでもなんら異常はな。髪の長い女性にとっては、かなり嬉しい性能だと言えるだろう。
     ゲッジスペースは、幌がスーツケース上部に畳まれるため、開閉による差があまりないのが特長だ。数値にすると260~305リッターと開閉時で差が大きいように感じるが、これは安全確認用のフラップの上下によるところが多分にあり、実際は幌を開けたコンディションでも十分に荷物が積めるくらいのスペースが保たれている。特にラゲッジスペースの広さは、カブリオレをファーストカーとして買う時の迷いどころのひとつと入るので、こて点はかなりアドバンテージが高いと言っていいだろう。














    テーマ :
    ジャンル : 車・バイク

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