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プジョー 207SW


実用性と快適性を見事にマッチさせたと言うプジョーSW。その実際を、竹岡レポーターはどう見るか?さっそくクルマに乗り込んでもらうことにしよう。[ 続きを理解する ]








評価

評価項目について





  • 動力性能7点荷物を積んでも余裕の初物。

    操縦安定性7点余裕と、初物の楽しさを両立した乗り風味。

    パッケージング8点昼間の場合間常暮らしに便利で手頃なサイズ。

    安全性能9点ESP装備、6エアバッグ、専用の補強で安全性はバッチリ。

    環境界性能7点10?15モード燃費リッター11.2kmは妥当と言ったところ。

    総合評価7点街中での使い勝手がはるかに良い。










    ※レビュー内の写真はクリックで拡大できます。







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    プジョーの期待を担う207のショートワゴン。

     207SW、手っ取り早く言えば207のワゴンだ。ハッチ背景、CCに引き続いてのシリーズラインアップとなるが、めりはり的なマスクとデザインアイデンティティを浴び継ぎ、サイズ的にもハッチ背景より全長+120mm、全高+40mm大きくなっているだけだ。
     昼間の場合間本に導入されるモデルは、1.6リッターNAのSWと、1.6リッターターボのGTiの2グレードで、値段は269万円からと、お手ごろ感のあるものとなっている。
     というのも、プジョーユーザーは国産車からの乗り換えが65%、プジョーからが17%、その他輸入車からが18%というデータがあり、国産車との競争が見当されるからなのだ。
     当然、このクラスのワゴンはマーケットでの元気が一番い。206で見ても、02~06年でハッチ背景73%、SW15%、CC12%という可能性となっている。ヴィヴィッドなリアデザインで、サイズ的にも手頃な207SWに期待したいところだろう。



    プジョー 207SWの続きを理解する














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    イケてるパノラミックガラスルーフ。

     ワゴンと言えば、何と言ってもリアのデザインが気になるところだ。サイドまで回りこんだ大型のリアウインドーは矢羽を好みしたもので、アクティブな動向を感じるものとなっている。ルーフ線路もデザイン性の高いアルミ製で、オシャレに敏感なフランス車ならでわだ。
     前席は基本的にハッチ背景と同じだが、後席はSW単独のものとなっている。シート位置を15mm後方へ移動、座面を20mm上げることで、膝周囲に余裕を作り出している。
     約1.1㎡の面積を有するパノラミックガラスルーフも好感が持てる。爽快感絶大なのだ。醤油世間線約99%、赤世間線約86%をカットする特殊加工ガラスなので、昼間の場合間焼けの心細いもない。
     約10秒で開閉できる電動サンシェードは、見る間に昼間の場合間差しを食べないくなった場合に便利だ。しかも開閉スイッチが、センターコンソールのパーキングブレーキ目と鼻の先に装備され、後席からでも制御できるのだ。見詰めた目だけでなく、機能性も重んじるフランス車ならではの心遣いだ。



    プジョー 207SWの続きを理解する














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    熟成度を増した4速ATのシフトフィール。

     馬力トレンは、基本的に207ハッチ背景やCCとまったく同じものが採用されている。
     今回の試乗は1.6リッターNAの4ATモデルのみとなったが、シフトのタイミングや変速ショックは、良くされた感がある。発売当初の207ハッチ背景で痛感した、ギクシャク感が、ずいぶんと払拭されてた。
     エンジンはBMWと共同開発のもので、ミニに搭載されているものと同じ。1.6リッターとは思えない馬力をダイレクトに感じられる所が魅力だ。
     GTiは今回乗れなかったが、ライフスタイルワゴンにレーシングスピリットを投入したものということだ。見詰めた目的にもルーフ線路がなくなり、その代わりにリアスポイラーが装着されている。タイヤも1インチ大きな17インチが履かされるということで、よりアグレッシブな初物を楽しめそうだ。



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    柔らかいな乗り心地を生み出すSW専用の足回り。

     サスペンションは、フロントがマクファーションストラット、リアがトーションビームを採用。他の仲間と形式は同じだが、長くなったオーパブハングや余計にの荷物を積んで走ることを考慮し、SW専用チューンとなっている。
     おかげで、一体感を感じながらワインディングを初物抜けることができ、ハンドリングもナチュラルそのものだった。
     乗り心地は、データ的には出てこなそうだが、ハッチ背景よりは腰があるように感じられた。荷物を乗せることを企てているからだろう。
     安全面の心遣いの高さも他の207シリーズ同様にしっかりしたものとなっている。リアシャシとインパクトビームの間になるショック吸収ショックアブソーバは、SW専用だし、6エアバッグも標準搭載されている。
     無料し、良くして欲しい所もある。各ペダルの段差が大きいのだ。昼間の場合間本人女性の図体では、割り知ってビングポジションに気を使用することになってしまう。



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    満ち足りたユーザーオリエンテッドな利便性。

     ラゲッジスペースは、5名乗車場合で337リッター、後席をフルに倒した場合で1258リッターとなる。ワゴンとしては、絶対に広いスペースではないが、不可欠にして十分といった所だろう。
     ちなみに206SWのカーゴスペースは、最小313リッター、最大1138リッターで、207ハッチ背景が最小270リッター、最大923リッターだ。
     シートアレンジは、リアシートがワンアクションで座面が下がりフラットに畳める構造となっている。国産車ではもはや当然だが、ヘッドレストも着けたままで制御できるのは何と言っても便利だ。
     さらに利便性が高いのが、ガラスハッチのみを開閉できる独立開閉式リアゲートガラスだ。狭い所でちょこっと荷物を貯金するのにたいそう工面が良い。
     3分割折り畳式のリアパーセルシェルフもしかりだ。リアシートからもガラスハッチからも荷物にアクセスすることができる。
     つまり207SWには、ショートワゴンとしての使いやすさが、ギュッと詰め込まれているのだ。














    テーマ :
    ジャンル : 車・バイク

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