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レクサス&トヨタのハイブリッドカー9車種一気乗り!







レクサス&トヨタのハイブリッドカー
9車種一気乗り!

 











1997年にトヨタが世界初の量産ハイブリッド乗用車を発売してから12年、その間にトヨタは着実に車種を増やし、HV技術を進化させてきた。09年、トヨタはHV車をさらに加速させ、世界制覇を狙う。









トヨタは自社で2012年までに100万台のハイブリッド車生産が目標だが、トヨタのHV技術を用いたクルマはもっと多くなるかもしれない。最近ではマツダへのHVユニット供給という話も浮上したし、海外メーカーへの供給も可能性は大きい。をアストンマーチンに供給するニュースが流れたが、あれは豊田章男社長が、自らニュルブルクリンクのレース出場時にアストンマーチンの社長との直接外交の結果という。ということは同じ時に章男社長はVWの開発担当最高責任者とも会っているので、VWにもHV供給もあり得る話だ。 

さて、今回はトヨタの以外のHVをクローズアップ。特にレクサスはHVのラインアップが充実しているので要注目だ。 今売っている11種のHVのうち、乗用車タイプのHV9車を一気乗りした結果は……!
 






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%26gt;%26gt;レクサス店初のHV専用セダン「レクサスHS250h」
















レクサス&トヨタのハイブリッドカー
9車種一気乗り!

 









レクサス店初のHV専用セダン





高効率の2.4Lガソリンエンジンとモーターを組み合わせたパワーユニットを持つミドルクラスセダン。JC08モード燃費は19.8km/Lで、コンパクトセダン並みの燃費を実現した。運転者のエコドライブを支援するテレマティクスサービス「ハーモニアスドライビングナビゲーター」を初導入。植物を原料としたエコプラスチックを表皮材に採用するなど環境への配慮も追求している。全長4700mm、全幅1785mm、全高1505mm、車両重量1640kg、価格395万円~。
問い合わせ先/レクサス TEL:0800・500・5577 
%26gt;%26gt;レクサス公式ウェブサイト
%26gt;%26gt;Yahoo!自動車でのカタログを見る



トヨタのHV車は、を除けば、ガソリン車と共通のボディーのクルマだけだった。つまりこのは2番目のHV専用車になる。 

レクサス店用に開発されたこのHV車を、豊田章男新社長はこう表現した。

「レクサスは走りも重要だが、これからは走りプラス環境に挑戦したい。グローバリゼーションの中でクルマは日本の道には大きくなってしまった。“クルマは道がつくる”は私の信念。新型車の重さ、サイズ感は日本の道に温かく迎えてもらえると思う。HSのHは“ハーモニアス”“ハイブリッド”のどちらの意味でもいい。大事なのはSがセダンということ。セダンを愛している人は多いと思うし、長く乗っている人も多いのではないか。未来を考えた時、このクルマはベストフィットだと思うのです」
 






ナビゲーション画面は高い位置に置かれ見やすい。センターパネルも高めの位置にあり、中央にはナビ画面上のポインターを操作するリモートタッチを整備している。シフトレバーはセンターパネル右端にある。
リアシートの居住性は足元、ヘッドスペースともに余裕がある。インテリアカラーも4つのカラーバリエーションがあり、シートマテリアルは3種、8色が用意されている。とてもカラフルなインテリアを実現。





横置きのエンジンは熱効率を向上させた4気筒2.4Lのアトキンソンサイクルエンジンと105kW/143馬力・270N・m/27.5kgmのモーターの組み合わせ。
ハイブリッドカーのトランクはバッテリーなどが大きく、スペースがガソリン車にくらべて狭かった。しかし、はバッテリーの形状・配置を工夫し、ゴルフバッグ4セットを収納できるスペースを確保。










 

%26gt;%26gt;1000万円オーバーの超高級セダン「レクサスLS600hL」
















レクサス&トヨタのハイブリッドカー
9車種一気乗り!

 









1000万円オーバーの超高級セダン





常に重めの操舵力。乗り心地はノーマルモードでも上下動はややキツめ。重量2.3トンのセダンだが動きには軽快感もある。
問い合わせ先/レクサス TEL:0800・500・5577 
%26gt;%26gt;レクサス公式ウェブサイト
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静粛性はナンバー1
あり余るパワー/トルクは2.3tのボディーを軽々と動かす。0→100km/hは6秒台。これはほとんどV8スポーツカー並み。しかしスピード感がないから恐ろしい。 

走行中にエンジン回転計の針を見ていると、せいぜい1500回転でユルユル回っているにすぎない。走行中に回転がゼロになりEVモードになることも多い。でもモーター走行も全開走行も室内の静粛性はあまり変わらない。この静粛性は魅力だ。
 






V8、DOHC、5Lガソリンエンジンはハイオク仕様で290kW、モーターは165kW。
開口部が大きいトランクだが、奥行きは約680mmと浅め。ただし左右幅は1270mmありゴルフバッグは3個入る。





HV車だがエンジン回転計はちゃんとある。
コンソールには走行モード選択スイッチ、エアサスペンション切り替えモード選択スイッチなどが並ぶ。










 

%26gt;%26gt;古典的なGTセダンの味わい「レクサスGS450h」
















レクサス&トヨタのハイブリッドカー
9車種一気乗り!

 









古典的なGTセダンの味わい





加速力はすべてのトヨタ/レクサス車の中で最速。あり余るパワー/トルクは後輪2輪に伝達されるが、電子制御で常に安定している。
問い合わせ先/レクサス TEL:0800・500・5577 
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ハードな乗り味
すでにデビューから5年目を迎えるアッパーミドルクラスのセダン。HV車は06年からの登場だが、ハンドルを握ってみると、乗り心地のハードさやハンドルから伝わるサスペンションの動きの洗練度は低い。それでも0→100km/h加速は5秒台で、レクサスブランドの中では最速タイムをたたき出す。このスポーツ性を楽しみながら高速走行で最高16.0km/Lを達成するのはさすがHV車だ!
 






V6 、DOHC、3.5Lエンジンはプレミアム仕様で、218kW、368Nmのモーターとの組み合わせ。
トランクの開口部はやや狭め。内部の奥行きは約65cmでよりも短いが、左右幅は約1340mmでよりも広い。





大径のスピードメーターを中心に、左にはHVシステムインジケーターが備わる。シフトポジションは右のメーター内に表示。
センターコンソール後端のスイッチはサスペンションの減衰力を3段階、走行モードも3段階切り替えられるスイッチが備わる。EVモードはない。










 

%26gt;%26gt;タウンユースとしても大人気「レクサスRX450h」
















レクサス&トヨタのハイブリッドカー
9車種一気乗り!

 









タウンユースとしても大人気





高めの着座位置からのドライビングは安心感があるが、235/55R19タイヤの乗り心地はややかため。走行条件が悪化するほどによさがわかる。
問い合わせ先/レクサス TEL:0800・500・5577 
%26gt;%26gt;レクサス公式ウェブサイト
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ハンドリングはクセがある
スタートはやや重め。中間加速もパンチには欠けるのだが、ファミリーユースとしては安心感、安定感のある走りを楽しませてくれる。しかし、ハンドリングはベースになっているFF車のクセが残っており、AWDにもかかわらず、急加速時の直進性の強さやきりこみで抵抗感のある操舵力が気になる。V6エンジンもアクセルを踏み込んだ時のうなり音が大きく、回生時のヒューン音も室内に侵入してくる。燃費はどの走行モードでも8~11km/Lだった。
 






エンジンはV6、DOHC、3.5Lで183kW、317Nm。モーターは前輪と後輪にそれぞれ備わっている。
バッテリーを床下に配置したことで、ラゲージスペースの奥行きは約100cm、リアシートの背もたれも可倒させることができる。





メーターは大径のハイブリッドシステムインジケーターとスピードメーターを中心に、水温計と燃費計が左右に置かれている。
ミッションのシフトはセンターコンソール上部に。その下の四角なリモートタッチは、マウス感覚でディスプレイ内の操作を行える。










 

%26gt;%26gt;3代目の燃費は驚異的「プリウス」
















レクサス&トヨタのハイブリッドカー
9車種一気乗り!

 









3代目の燃費は驚異的





ワインディングでは、重厚な走りとなる。ブレーキはやや重めで、若干のタイムラグがある。スポーティーさは今ひとつ。
問い合わせ先/トヨタ TEL:0800・700・7700
%26gt;%26gt;トヨタ公式ウェブサイト
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重厚さを感じさせる乗り味
ECOモードで走り出す。スタートはモーターなので無音。やがてエンジンがかかる。この一連のパワーユニットの作動はが最もわかりやすい。HV車に乗っているという感覚を体感できる。 

PWRモードを選択してみると、アクセルレスポンスが俊敏になり軽快に走る。ハンドリングのきりこみは重く反力も強い。ファミリーユースならもう少し軽くてもよいだろう。幅広の扁平のタイヤを装着していたが乗り心地はよかった。
 






横置きにされたエンジンは4気筒1.8Lに拡大された。駆動輪は前2輪。エンジンのうなり音は大きめだ。
ラゲージスペースの奥行きは約880mm、左右幅も約1550mmの部分もある。ゴルフバッグは3セット。





メーターはインパネ中央上に内蔵されているセンターメーター方式を初代から踏襲している。
走行シーンに合わせて選べる3つのモードはセンターパネルにあるボタンを押す。通常走行は各モードスイッチをもう一度押す。










 

%26gt;%26gt;広さで選べる快適ミニバン「エスティマHV」
















レクサス&トヨタのハイブリッドカー
9車種一気乗り!

 









広さで選べる快適ミニバン





スポーティーな走りも楽しめる。乗り心地はややかためだが、突き上げもなく、ロングドライブでも疲れが少ない。
問い合わせ先/トヨタ TEL:0800・700・7700
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プリウスに次ぐ好燃費
トヨタブランドのHV車販売比率約20%とトップなのがエスティマ。3列シートのHV車は、試乗車の走行距離が1万3000kmと多走行なこともあり、パワーユニットからの音は全体に大きめで、快音とはほど遠い。インパネシフトをDレンジに入れ、走り出す。アクセルを踏み込めば、0→100km/hが9秒台なので、スポーティーセダン並み。燃費データは6.3km/Lから17.2km/Lと幅広かったが平均燃費はプリウスに次いで2番目だった。
 






エンジンはフロントに横置きにされた4気筒2.4L、110kW。モーターは後輪を駆動させるため。
7/8人乗りが用意されている。3列目は床下に収納でき、2列目はスライドする。3列目はスイッチで可倒できる。





センターメーターはスピードメーターを中心に、左右にエネルギーメーターなどを配し、未来的な雰囲気を演出。
インパネシフト下のスペースにEVモード用のスイッチが備わるが、EVモードでの走行は数百mのレベルだ。










 

%26gt;%26gt;廉価版の追加で台数アップ「クラウンHV」
















レクサス&トヨタのハイブリッドカー
9車種一気乗り!

 









廉価版の追加で台数アップ





何くわぬ顔をして俊足なセダン。ただしコーナーに入ると最初にユラッと傾くのは残念。
問い合わせ先/トヨタ TEL:0800・700・7700
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速い。これがHVの第一印象。0→100km/hの加速は6秒台。ほど迫力はないが、スルスルと走り出し、アッという間に後方のクルマを引き離してしまう。このテのセダンがここまで速くなくてもよいのでは? と思う。
 






エンジンはV6、3.5L、218kW。147kWのモーターを搭載する。
大きく開くが重量があるトランクの扉。トランク内は奥行約69cm、左右幅は132cm。ゴルフバッグが4セット収納できる。





大径のメーターはエコモード走行時はブルーに光る。スポーツモードではレッドになり、ドライバーのアドレナリンを分泌させる。
モードセレクトスイッチはシフトレバーのそばにあり、4つの走行モードが選択できる。










 

%26gt;%26gt;お買い得価格のSUV&189万円で買える「プリウスEX」
















レクサス&トヨタのハイブリッドカー
9車種一気乗り!

 









お買い得価格のSUV









05年にデビューしたモデル。新開発の「THSII」を進化させたガソリンエンジンとリアモーターを用いる電気式4WDシステム「E‐Four」を装備している。走りの実力は最新モデルより劣るが409万5000円から設定は魅力。
問い合わせ先/トヨタ TEL:0800・700・7700
%26gt;%26gt;トヨタ公式ウェブサイト
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189万円で買える2代目だが…。









3代目の新型発売後に登場したのが。2代目の装備を簡素にし、低価格に仕立てた。しかし、新型と比較してしまうと走行フィールは古く、室内も狭い。しかし、納車は早いはず!!
問い合わせ先/トヨタ TEL:0800・700・7700
%26gt;%26gt;トヨタ公式ウェブサイト
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%26gt;%26gt;まだまだ続くトヨタのHV車攻勢
















レクサス&トヨタのハイブリッドカー
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だけでなく、トヨタ/レクサスの全ハイブリッド車が売れていることから、トヨタは次々とHV車のラインアップを充実させようとしている。すでにレクサスのトヨタ版は今秋デビューが決定、2010年には次期にHV車を設定する。さらにプリウスのプラグインハイブリッド車も発売する。そして注目はスポーツモデル。セリカの後継車として2011年に登場する。







。今年秋から法人向けのリース販売を開始。個人向けは11年から実施。家庭用電源で充電可能。


。もともとはのシャーシを利用しているので、のHV化は可能。フルチェンジ後に登場か。


前回の東京モーターショーに参考出品された2+2コンバーチブルクーペ。V6、3.5L+ハイブリッドで後輪駆動を採用。










トヨタのハイブリッドカーというとに代表されるガソリンエンジン+モーターのクルマが頭に浮かぶ。しかし燃焼効率や燃料代のことを考えると軽油を用いるディーゼルエンジンも見落とすことはできない。実際にドイツメーカーはディーゼル+ハイブリッドの実用化を目指している。ところがトヨタはすでにディーゼルハイブリッドを実用化していた。それも03年から。システムは簡素だが、トヨタの実行力には脱帽だ。






。全高2235mmの商用車。エンジンは4気筒OHV、4Lディーゼル+モーターの組み合わせ、平成27年度重量車燃費基準を達成。538万8600円~。
。ディーゼルハイブリッド。エンジンは4気筒4L。ボディはシングル/ダブルキャブがあり、4WDも一部モデルに用意されている。車両価格は464万2050円から。



















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