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各メーカー揃い踏み! 最新エコカー徹底試乗







日産、三菱、スバル、マツダの
最新エコカーが登場!!











もはやエコカーはトヨタ、ホンダの独壇場ではない。日産、三菱、スバル、マツダがこぞってエコカーを投入し、ついにエコカー市場も戦国時代を迎えた。実際に試乗して見えたポイントを徹底的に紹介する。
 





スマート・フルディティをデザインコンセプトにしたEV専用5ドアハッチバック。V字型の低い車体前部にボディーから突き出た大型LED式ヘッドランプを配したことで、風切り音と空気抵抗を低減する効果を生み出している。
問い合わせ先:日産 TEL:0120・315・232
%26gt;日産公式ウェブサイト
%26gt;%26gt;Yahoo!自動車で日産のカタログを見る



日産が2010年末に発売する予定のゼロエミッションEVを公開した。その名は。搭載する電池をリースにするなどして車両価格はガソリン車並みにするという。






フロント中央のエムブレムの位置に充電用のプラグ差し込み口がある。充電は急速充電なら30分以内で80%の充電が可能という。
いかにも空気の流れのよさそうなリアスタイル。テールランプやリアゲートの形状も特徴があり、クリーンなイメージを感じさせる。





公開されたのインテリアは明るいアイボリー系で統一されている。室内は天井が高く、リアシートも居住空間は広め。
ハンドルの向こうにあるメーターが上下2段に分離しているのはホンダ的。メーターはEVのアイコンカラーのブルー。










 

%26gt;%26gt;試作車をテストコースで試乗した結果やいかに!?
















日産、三菱、スバル、マツダの
最新エコカーが登場!!

 









我々がテストしたの試作車はの外装で擬装されていた。しかし、中味はそのものである。 

フル充電された状態でテストコースを走り出す。航続距離など気にせずにエアコンをかけて、いきなり加速テストを実施。0→100km/hを11秒台で走りきった。 

速い! このタイムは2LのGTカーレベル。しかも出だしからのダッシュはガソリンエンジン車の比ではない。頭が後ろに持っていかれる。同乗の技術者にこのペースでの航続距離を尋ねると、約100kmという。これは凄すごい。

の骨格。モーターは前置きで前輪駆動。電池は床下に収納されているので、室内は広め。のメーターを利用したEV用メーター。電池残量計が新たに装備されている。











 

%26gt;%26gt;スバルと三菱の市販バージョンに初試乗!
















日産、三菱、スバル、マツダの
最新エコカーが登場!!

 










問い合わせ先:スバル TEL:0120・052215
%26gt;スバル公式ウェブサイト
%26gt;%26gt;Yahoo!自動車でスバルのカタログを見る
問い合わせ先:三菱 TEL:0120・324・860
%26gt;%26gt;三菱公式ウェブサイト
%26gt;%26gt;Yahoo!自動車で三菱のカタログを見る





スバルのEVはをベースにして09年7月から納入を開始した。改良は絶え間なく進んでおり、市販モデルはプロトタイプよりも車重は50kg軽く、航続距離も10km延びた。09年度は170台生産する。






軽乗用車のをベースに電池とモーターを後輪軸付近に搭載したEV。2009年度の販売台数は法人ユーザーや自治体などを中心に約1400台。さらに個人向け販売に関しては2010年4月から開始する予定だ。











をベースにフロントバンパーとグリルをEV専用にし、14インチアルミホイール+155/65R14サイズのタイヤを装着する。ボディーカラーはなぜかガソリン車にもあるシルキーホワイトパールのみ。写真はオプションの外装装飾車。
ガソリン車との違いで目につくのは外装色。モノトーンは3色、ツートンパターンが5色用意されている。写真はクールシルバーメタリック/ホワイトソリッドの組み合わせ。ヘッドライトは消費電力の少ないLEDを三菱車として初採用。









市販車はベースだが、走行実験を開始した当初はスポーツタイプのをベースにしていた。のほうがEVという未来的な乗り物に似合っていたが、2人乗りではダメということで、がベースになったという。
リアコンビネーションランプも点灯速度が速く、消費電力の少ないLEDを採用している。テールゲートの内側トリムに竹繊維とポリブチレンサクシネートを組み合わせた、グリーンプラスチックを採用し、ライフサイクルCO2排出量を低減。










 

%26gt;%26gt;スバルと三菱、現時点での完成度はどっちが上?
















日産、三菱、スバル、マツダの
最新エコカーが登場!!

 










メーターの基本デザインはガソリン車のと同じ。中央はスピードメーター、左に燃料計、右に電気の使用状況を表わすメーターが入る。残走行距離を表示するメーターもここに位置している。
未来的なデザインのメーターパネルだが、どこかファニー。中央はデジタルのスピードメーター。周囲は電気の使用状況を表わすメーター。右の小径メーターは残り走行可能km数を表示する。左のメーターは燃料計と変速表示。









セレクターはインストルメントパネル中央にある。ポジションは通常走行用のDレンジと、回生ブレーキシステムを効率的に使用できるLレンジが選択できる。Dレンジでの0→100km/h加速は約20秒でとほぼ同等だ。
フロアにあるセレクターレバーは通常走行用の“D”、出力を抑えてエコな走行をする“ECO”、回生ブレーキを強く働かせる“B”の3ポジションを選択できる。0→100km/h加速を計測するとD20秒、Eは18秒、Bは13秒台だった。









リアのラゲージスペース。路面からバンパー開口部までの高さや、内部の奥行き、幅などはガソリン車と同じだが、床面はガソリン車が開口部より約120mm低いのに対し、EVは充電器などが入るので、バンパーと同じ高さになっている。
リアのラゲージスペース。路面からバンパー開口部までの高さや、内部の奥行き、幅などはガソリン車と同じだが、床面はガソリン車が開口部より約120mm低いのに対し、EVは充電器などが入るので、バンパーと同じ高さになっている。




走行可能距離が短いEVは、コミューターとしての使い道が向いている。それなら取り回しのよい軽自動車が便利。ということで三菱とスバルは軽をベースにEVを開発し、今夏から販売を開始した。 

都内、近郊で2車に試乗したが結論は、夏は厳しい。エアコンをつけるとメーター内の走行可能距離がいきなり5~30kmも短かくなる。走り出した時は走行可能距離が90kmだったのに、エアコンオンで60kmになったり、温度を高くすると80kmになったりする。使用状況で、これほど走行可能距離が大きく変わるのはやっぱり不安。むしろ、あと2時間走行可能というように時間で表示されたほうが、安心できる気がした。 

しかし、走行フィールは、スタートから軽快で、音もなく、不満はない。現時点でのトータルな完成度はが上だ。











 

%26gt;%26gt;マツダ「アクセラ」でアイドリングストップ機能の燃費を検証
















日産、三菱、スバル、マツダの
最新エコカーが登場!!

 










比較テストに用いたノーマル仕様は1.5LDOHCエンジン、JC08モード燃費15.6km/Lの「15Cスポーツ」だった。こちらはミッションもCVTを搭載し、燃費に有利。しかし、実際に2台で同時に同じコースを走行した結果は、1.1km/Lの差をつけられた。






アイドルストップ付きのは4気筒2Lエンジンの4ドアセダンと5ドアのFF車に標準装備されている。5速ATと組み合わされたモデルはすべて減税75%レベルを達成している。JC08モード燃費14.8km/L。車両価格は166万円~。







燃費テストは、それぞれに2名乗車し、アイドリングがストップすると同時にストップウオッチで計測し、満タン方式で燃費を算出した。
交通状況によりアイドルストップさせたくない時は、インストルメントパネルに設けられているスイッチ「i-stop OFF」を押せばキャンセルできる。





マルチインフォメーションディスプレイはエコドライブ度を生長する木で表示。
イグニッションオンから現時点までの運転中にどれだけエコランプが点灯したかでエコ度を判定。




信号停止などでアイドリングを自動的にストップさせる機能をマツダがで実用化した。その効果を確かめようと、2Lエンジンのアイドルストップ付きと1.5Lのノーマル仕様を真夏の渋滞路で実走チェックした。 

結果は左の表のようにアイドルストップ付きの2Lのほうが1.5Lを上回った。しかし、夏の暑い季節では、クルマがアイドルストップより室内の快適性を優先したため、アイドルストップしないことがあった。エアコンの設定などいくつかの条件が必要なのだ。 

しかし、ブレーキを踏む→クルマが停止→エンジンストップ→ブレーキから足を離すと即座にエンジン始動という一連の動きはとてもスムーズ。これからアイドルストップは必然の技術になるだろう。






問い合わせ先:マツダ TEL:0120・386・919
%26gt;%26gt;マツダ公式ウェブサイト
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ジャンル : 車・バイク

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